タイトー、今夏リリース予定のスマホ版『たけしの挑戦状』に盛り込む新要素を発表…ワイド画面対応や新エリアの追加など



タイトーは、7月31日、スマートフォン・タブレット向けに、レトロゲームを移植したアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS」の第5弾タイトルとして、『たけしの挑戦状』をリリースする。今回、その最新情報が発表となった。

本作は、ビートたけしさんが監修を手がけたアクションアドベンチャーゲーム。1986年にファミコンソフトとして発売され、斬新な仕掛けが多数盛り込まれ、当時、攻略本がないとクリア不可能とされた"伝説のクソゲー"だ。

以下の新要素が盛り込まれるという。

新要素① まさかのワイド画面対応!!
スマートフォンの画面比率にあわせて、16:9 画面に対応。フィールド画面や、有名なゲームオーバーのシーンなどワイド画面のフルサイズで楽しめる。
 
 


新要素② 新エリア追加
本作では、物語前半の舞台となる「クレイジーシティ」から宝探しの舞台となる、「南の島」以外にも、新成田国際空港から新たな場所へ旅立つことが可能になる。
※新エリアは、ゲーム本編の進行には関係のない寄り道要素となる。
 


 

懐かしのギミック


ファミコンソフト時代にユーザーを悩ませた数々の仕掛けやギミックを再現

・たからのちず
発売当時、攻略本なしでは謎解き不可能と言われていた宝の地図は本作でも健在。アプローチによっては、バッテリーの残量に注意が必要になることも!?
 


・社長室
ゲーム開始すぐに訪れる場所。社長にパンチをすると…などの有名な仕様も再現。
 



これ以外にもまだまだ新要素を用意しているそうだ。リリースが待ち遠しい限りである。




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※ゲーム画面は開発中のイメージ。