センキ、ボードゲーム『桜降る代に決闘を』をデジタルゲーム化 App Store/Google play/にじよめで配信予定


センキは8月7日、ボードゲーム『桜降る代に決闘を』のデジタルゲーム版の配信が決定したと発表した。配信プラットフォームは App Store/Google play/にじよめ を予定している。

本作は非電源ゲームの祭典「ゲームマーケット」で高評価を得る大人気ボードゲーム。自身のキャラクターを2人選び、使用するデッキは対戦相手のキャラクターを見てから組み上げるというカードゲームの中でも一風変わったルールが特徴的な作品だ。デジタルゲーム版では新たなキャラクターや既存キャラクターのアナザーバージョンを追加予定。原作・Bakafire氏によるルール調整なども実施され、より戦略性の高いゲームが楽しめるとしている。

<以下、プレスリリースより>

あの大人気ボードゲームがデジタルゲームに!
・非電源ゲームの祭典「ゲームマーケット」で 高評価を得る、大人気ボードゲームが 遂にデジタルゲームに!

①6月~7月の全国大会において、地方予選含めて200名以上の参加者を動員!
②東京、大阪、京都、北海道、愛知、福岡、新潟などの各都市で 大会などのイベントが定期開催され、いずれも盛況!
③イエローサブマリン様の販売ランキングで基本セット、拡張ともに 何度も1位を獲得し、ベスト10に常駐! 

・TOKIAME氏の描く美麗なイラスト



原作ゲームの特徴
①キャラクター2人を組み合わせ、 自分が使えるカードを決定!
②相手のキャラクターを見てからデッキを組む。 22枚→10枚の高速構築!
③「間合い」を図り、一進一退の攻防を繰り広げる 決闘型カードゲーム!

あなたが選ぶのは2キャラクターの組み合わせ。それは単に1キャラを選ぶより奥深いものです。

あなたは両手にメガミの力を宿し、具現化する能力者です。 近距離攻撃が得意なメガミでも、遠距離型のメガミと組み合わせて距離を使い分けるか、 割り込み能力を持つメガミと組み合わせて巧みに戦うかで、戦型は大いに変わります。 多彩なメガミたちから組み合わせられる、無限の組み合わせをお楽しみください。

相手のキャラを見てからデッキを組む。「見てから」というのがポイントです。

デッキは僅か10枚、1キャラは11枚のカードを持つため、 2キャラで合計22枚から10枚を選びます。相手の2キャラはもう分かっています。 自分の2キャラの強みを生かすのか、それとも相手の2キャラから想像される戦略を対策するのか、 決断するのはあなたです。

相手と自分の得意な「間合い」を図り、一進一退の攻防。全く新しい決闘をご覧あれ。


デジタルゲーム版での変更点
①魅力的な新メガミや、 既存キャラクターのアナザーバージョンなど、 多数登場予定!
②魅力的な世界観や、キャラクターとの関わりを 楽しめるストーリーモードを搭載! 1人でも遊べる!
③原作・Bakafireがルールを調整し、 より刺激的で盛り上がるシステムに改良!

さらに……!
①各地での『地方予選』 日本一を決める『全国大会』も開催予定!!
原作ボードゲームとも連動し、各種大会を盛り上げます。 大会の模様は、各動画サイトでもお届けしていく予定です!
②ショップやボードゲームカフェでの 体験会・試遊会など、イベントも積極的に開催!
③キャラクターグッズ展開も鋭意計画中!
――『ふるよに』を日本全国で展開していきます!!


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