​LINE、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」で新たなオプションメニュー「First View」を提供開始

LINE<3938>は、「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新たなオプションメニュー「First View」の提供を開始した。

「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、月間4,100万人以上のユーザーが広告に接触する「LINE」のタイムラインでの広告表示テストを2015年より開始し、2016年6月からは運用型広告配信システムの導入、および「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始した。以来、2017年1月末時点で1,000以上の企業・ブランドに利用されている。

今回、「LINE Ads Platform」では、ブランド広告企業におけるマーケティング活動の多様化とリーチの最大化を目的に、新たなオプションメニューとして「First View」の提供を開始した。「First View」は、「LINE Ads Platform」における「LINE」のタイムラインの広告掲載領域の最上部限定で広告を表示することができ、リーチの最大化が図れるブランド広告企業向けのオプションメニュー。「First View」では、24時間で約1,800万人へのリーチを見込めるなど、短期間に多くのユーザーに広告を接触させることができ、より計画的かつ大規模なプロモーションが可能になる。

※発表時点での対応フォーマットは、動画形式のみ。対応フォーマットは、今後変更・追加される可能性がある。
※配信期間は0:00~23:59となる。配信開始のタイミングのみ任意で設定が可能。
※1ユーザーあたりのフリークエンシー上限1回での配信となる。
※1日1社限定での掲載となる。
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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