【おもちゃ見本市2017】バンダイ、男児向けオリジナル新IP「ムシ忍」のフィギュアシリーズやカラクリギミックハウスを出展



バンダイは、9月6日と7日開催の「クリスマスおもちゃ見本市2017」で、未就学男児をターゲットにしたオリジナル新IP「ムシ忍」の展開に合わせて発売予定の「ムシ忍」関連商品を出展した。「ムシ忍」は、公園や草むらなど、人間たちのすぐ足元に潜んでいる世界観の中で、カブトムシやクワガタ、カマキリなど、特徴ある虫の生態を持った忍者「ムシ忍」が多数登場するIPとのこと。9月22日からは、Youtubeの「バンダイ公式チャンネル」にて、「ムシ忍」のアニメ動画の配信も予定されている。

今回​出展された「ムシ忍」関連商品は「ムシ忍フィギュアシリーズ」と、同フィギュアシリーズと連動して遊べる「カラクリギミックハウス」。「ムシ忍フィギュアシリーズ」は、11月18日にカブトニン、クワガニン、カマキリニンの3種類が各993円(税込)で発売。それぞれフィギュア1体に加え、木の枝ケース×1、小冊子×1がセットになっている。



▲さまざまな種類のムシ忍たちが今後登場するようだ。

​もうひとつの「ムシ忍」関連商品として、同じく11月18日に発売予定の「カラクリギミックハウス」。「ムシ忍フィギュア」の足の部分に磁石が入っており、「カラクリギミックハウス」にフィギュアを乗せることで、隠し扉や落とし穴などさまざまなギミックが発動する連動要素が楽しめるのがポイントだ。「カラクリギミックハウス」は、「大きな木のムシ忍城」(ムシ忍フィギュア カブトニン特別ver.1個付属)や「バッタニンの空き缶ハウス」(ムシ忍フィギュア バッタニン1個付属)を始め、さまざまな種類が用意されている。

​ちなみにブース担当者の話では、これら「ムシ忍」関連商品は「男児向けのハウス遊び」をテーマに作られたとのことだ。





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株式会社バンダイ
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会社情報

会社名
株式会社バンダイ
設立
1950年7月
代表者
代表取締役社長 竹中 一博
決算期
3月
直近業績
売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
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