【TGS2017】お笑い芸人アルコ&ピースがオフィシャルサポーターに就任 4つの国際企画も発表

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「東京ゲームショウ2017(TGS2017)」のオフィシャルサポーターにお笑い芸人のアルコ&ピースがオフィシャルサポーターに就任すると発表した。また4つの国際企画を発表した。


■今年のオフィシャルサポーターは、アルコ&ピースに決定! 

 

【平子祐希さんからのコメント】
身に余る大役ですが、皆さんと一緒にゲームの素晴らしさを実感、再確認出来たらと思っています。愛してます。

【酒井健太さんからのコメント】
ゲームのお仕事を頂けるのはとてもありがたいです。東京ゲームショウとなるとその思いもひとしおです。マジでガチで会場ぶち上げていきますので皆様よろしくお願い致します!!!

 
■アルコ&ピース プロフィール
2006 年結成。太田プロダクション所属。メンバーは平子祐希(38、左)と酒井健太(34)。2012 年頃から『THE MANZAI 2012』でファイナリストになるなど(結果は準優勝)、注目を集める。現在もゴールデン帯および深夜帯のテレビ番組に多数出演。ドラマや映画にも役者として出演するなど、幅広く活躍している。現在放送中のゲーム情報番組『勇者ああああ』(テレビ東京)のレギュラーMC も務める。


 
4つの国際規格

■インディーゲームコーナー [5回目]
プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを紹介する本コーナーには、世界から過去最高の332件の応募があった。選考の結果、世界18カ国・地域から64のインディペンデントゲーム開発者を採択した。インディーならではのオリジナルで新しい感覚にあふれたタイトルを紹介。


■センス・オブ・ワンダーナイト2017(SOWN 2017) [10回目]
“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッ」と、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。10回目となる今回は、インディーゲームコーナー出展者として採択された64社の中から選ばれた、4カ国、8組のファイナリストがプレゼンテーションする。


■ニュースターズコーナー [アジアは6回目、ラテン・東欧は2回目]
ゲーム産業の新興地域で活躍する有望なゲームベンチャーや開発会社など業界新星(ニュースター)企業を紹介するコーナー。今回はインドパビリオンが初出展し、3つの地域で合計8カ国から54社が出展する。


■International Party + Indie Night [International Partyは11回目]
海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyは、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画として好評。カジュアルな雰囲気の中で、海外から参加しているゲーム関係者との交流に貢献する。

このほか、e-Sportsステージ(8月31日のプレスリリースで発表済)や、コスプレ企画「CosplayCollection Night @TGS」、海外来場者向け企画「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」(詳細は後日発表)、「Douyu TV」による中国向け動画配信(詳細は後日発表)など、様々な国際企画を行う予定。

 

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