動画制作・動画マーケティングのViibarが減資

Viibarは、9月22日付の『官報』に資本金の額の減少公告を掲載し、資本金の額を8億7007万円減少し、5000万円にすることを明らかにした。9月21日の株主総会の決議を終了しており、効力発生日は10月27日となる。

同社は、 2013年の創業より自社開発の動画制作支援ツールとクリエイターネットワークを活用し、デジタル動画マーケティングを支援してきた。また、先日発表した「bouncy(バウンシー)」など動画メディア事業の運なども行っている。

今年1月には、日本経済新聞社との資本業務提携、電通デジタル投資事業有限責任組合とグロービス・キャピタル・パートナーズを含む計3社に対し総額約4億円の第三者割当増資を実施すると発表した。