ハピネット、中間の営業益予想を33%上方修正、12億円→16億円に Nintendo Switch本体と関連ソフトが好調

玩具卸大手のハピネット<7552>は、この日(9月25日)、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を上方修正し、売上高830億円(前回予想770億円)、営業利益16億円(同12億円)、経常利益15億円(同11億円)、最終利益9億円(同7億円)とした。

従来予想からの修正率は、売上高が7.8%増、営業利益が33.3%増、経常利益が36.4%増、最終利益が28.6%増となる。
 


同社では、任天堂の「Nintendo Switch 本体」および関連ソフトが好調に推移しため、と説明している。また通期予想は据え置き。商戦期であるクリスマスや年末年始商戦の状況が不透明なためだという。
株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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