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【7-9月ゲーム関連株】時価総額上昇率1位は30%超のネクソン 好調な業績に高評価 サイバーステップなど30%超の下落率も続出

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7-9月におけるゲーム関連企業の株価動向を振り返ると、最も時価総額が上がったのはネクソン<3759>だった。6月に時価総額1兆円を突破したとのアナウンスが出たが、その後も上昇し、9月末で1兆2951億円となった。10月11日現在、1兆3000億円を突破している。7月に株価のピークを迎えた会社が多いなか、同社株価の好調ぶりは非常に注目すべきものだろう。

同社は、かつてはPCオンラインゲーム運営会社として知られていたが、オーウェン・マホニー社長の就任以来、モバイルゲームを中心に活発に投資を続け、『HIT』や『ダークアベンジャー3』『真・三國無双:斬』などヒットタイトルが生まれている。稼ぎ頭である中国における『アラド戦記』も引き続き好調だった。前年同期に計上されたgloopsなどの減損損失が今期発生しなかったこともあり、17年1~6月の営業利益は3.2倍となった。『アラド戦記モバイル』などモバイルゲームを中心に投資した作品が続々と出てくる予定で、今後も成長への期待が大きいようだ。

この四半期のゲーム関連株を見ると、30%を超える下落率の銘柄が続出したのも大きな特徴だったといえよう。サイバーステップ<3810>や、マイネット<3928>、エディア<3935>、アエリア<3758>、ボルテージ<3639>、enish<3667>など9銘柄がそれに該当する。下落率20%台となったのは、ドリコム<3793>やモブキャスト<3664>、オルトプラス<3672>など8銘柄だった。

この背景には、6月から7月上旬にかけて株価が急上昇し、ピークを迎えた銘柄が多かったことがあげられる。下落した理由は一様ではないが。下落率1位のサイバーステップ<3810>をみると、「オンラインクレーンゲーム・トレバ」が好調で、17年5月期の営業利益は3.7億円と黒字転換。業績推移を受けて株価が急上昇したが、続く18年5月期は一転して前期比73.1%減予想としたことが嫌気された。株価は決算発表後、連続ストップ安となった。

また、『A3!』の好調を受けて業績が大きく改善したアエリアも7月4日に年初来高値3730円を付けた。年初の700円前後から短期間で5倍となったが、その後、37.8%下げた。同社は、企業買収を主に株式交換で行っているが、新株発行に伴い発行済株式数が増えることで資本コストが増加していることも上値を抑える一因かもしれない。株価の一段の上昇には、さらなるヒット作の創出あるいは、これまで活発に行った買収企業の業績への寄与が確認される時なのだろうか。エディアやenish、モブキャストなども新作への期待で人気となったが、新作がどれだけ業績に寄与するか注目される。



■時価総額上昇率

 
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