ホビージャパン、現代の諜報戦をテーマにしたカードゲーム『スパイネット』を11月上旬より発売…「マジック:ザ・ギャザリング」などのゲームデザイナーによる最新作



ホビージャパンは、11月上旬より、「マジック:ザ・ギャザリング」や「キング・オブ・トーキョー」シリーズのゲームデザイナー、リチャード・ガーフィールド博士の新作で、現代の諜報戦をテーマにしたカードゲーム『スパイネット』日本語版を発売する。

『スパイネット』では、プレイヤーは秘密情報の世界を牛耳ろうとしているスパイマスターとなり、さまざまな諜報部門のエージェントを雇い、危険な任務を遂行する。手番中、プレイヤーは、エージェントカードや任務カードを獲得するか、またはそれらのカードをプイする。各任務カードは得点を持っている。

諜報には、「執行」「潜入」「防諜」「技術」の4つの部門があり、得点となる任務カードは、自分(自陣営)が支配している部門にしかプレイできない。エージェントの特殊能力を駆使して、敵のエージェントの寝返りや暗殺、追加のカードの獲得やプレイなど、自陣営に有利になるように各部門を支配していく。ゲーム終了時に最も多くの得点を獲得した諜報機関が勝利となる。

4人プレイの場合は2対2のチーム戦、2~3人の場合は個人戦となる。また、オプションの「情勢カード」を使用することで、ゲームごとに異なったルールでプレイすることも可能だ。カードドラフトの要素もあり、チーム内協力や敵対組織との駆け引きも熱い、諜報戦カードゲームとなっている。



リチャード・ガーフィールドのスパイネット 日本語版
●価格/2,500円+税
●発売日/11月上旬発売予定
●JANコード/4981932023465

内容物:エージェントカード34枚、任務カード32枚、資金調達カード10枚、情勢カード8枚、部門トークン16枚、ルールブック

ゲームデザイン:R. ガーフィールド
プレイ人数:2~4人用
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:約30分
Made in China

 

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