ミクシィ、『ファイトリーグ』で公式大会「トップリーガーズアリーナVol.2」を開催 計39組46名のトップリーガーが集結


ミクシィ<2121>のXFLAGスタジオは、『ファイトリーグ』において、公式大会「トップリーガーズアリーナVol.2」を、10月28日に開催した。「トップリーガーズアリーナ」は、「リーグ」の上位ランカーのみが参加できる招待制の公式大会だ。同年9月に第一回目の公式大会が行われ、 第二回目となる本大会には39組(ソロ32組・タッグ7組)計46名のトップリーガーが集結した。

本稿では、公式より届いたイベントレポートを下記にてお伝えしていく。


<以下、プレスリリースより>

観て戦って楽しめるファイトリーグ一色の会場にトップリーガーが集結! 
開場後は、 ファイトリーグ一色に染まった会場が参加者を迎え入れ、 入場後すぐにフォトブースやキャラクターパネルとの記念撮影を楽しむ参加者たちで賑わいました。 また、 第一回大会に続き、 第二回大会への出場権を勝ち取った上位リーガーたちが会話に花を咲かせるなど、 バトル開始前から盛り上がりをみせていました。 また前回同様、 ファイトリーグのステッカーや本大会限定の缶バッチなど、 ここでしか手に入らない限定ノベルティを参加者にプレゼント。 その他、 オリジナルトートバックや、 ハロウィンにちなんだオリジナルキャンディーなどもプレゼントしました。



盛り上がりをみせる!混戦の予選リーグ 
オープニングではアシダJr.、 バイソンおーた、 ZAKI、 アラキの4名のMCが登場。 北は秋田県、 南は熊本県まで、 日本全国から集まった参加者たちにインタビューしました。 第一回大会の王者「Ryuji」さんは、 「前回の優勝に恥じない戦いをします」と連覇への自信をのぞかせ、 会場を沸かせました。 また、 前回惜しくも決勝トーナメント出場を逃した、 小学2年生のファイトリーガーは、 今回も親子タッグで参戦。 「今日は決勝に行きたい」とコメントしました。 バイソンおーたのタイトルコールで、 8つのグループに分かれた予選リーグが開始。 決勝に進めるのは、 1グループ上位2組のみ。 決勝トーナメント進出をかけて、 ファイトリーガーたちによる激しいバトルが始まりました。



親睦を深めるための「リーガーズパーティ」!フード&ドリンクを提供 
本大会では、 各ブランドモチーフのオリジナルフードやドリンクを提供し、 予選リーグ終了後には、 交流会「リーガーズパーティ」を実施しました。 ファイトリーガーたちは、 予選リーグでの白熱したバトルを振り返ったり、 優勝者予想をしたりと話題が尽きない様子でした。 またトーナメント戦で対戦したリーガーたちが「もう一戦やろう!」と再度戦いを挑む姿も見受けられました。



二代目王者の座をかけて、 白熱の決勝トーナメント! 
見事に予選リーグを突破した16組は、 親子や同僚、 男女のタッグなどさまざまで、 「決勝トーナメントを楽しみたい」、 「第一回大会の王者のRyujiさんには勝ちたい」といった意気込みを語りました。 決勝トーナメントは、 先に2勝したほうが次に勝ち進むことができます。 どの対戦カードのバトルも激闘を見せていましたが、 その中でも、 「Ryuji」さんと参加者の中で最年少の小学2年生のファイトリーガー「HIKAKIN」さんと「HAKU」さんの親子タッグのバトルは、 会場の特設ステージで行われ、 観客の注目を集めました。 
第一試合、 「Ryuji」さんの使用ブランドは、 高い攻撃力を持つ『TOYS of the DEAD』。 一方、 「HIKAKIN」さんと「HAKU」さんは、 連携力に優れた『GGG』と『TOYS of the DEAD』を選択しました。 「HIKAKIN」さんと「HAKU」さんは序盤から攻めの姿勢でバトルを展開していきます。 「Ryuji」さんの計算されたスピード感のある攻撃に対して、 持ち時間が残り1秒になるまで話し合い、 猛攻を続けました。 その結果、 第一試合は「HIKAKIN」さんと「HAKU」さんが勝利。 初代王者から一勝し、 「HIKAKIN」さんは大きくガッツポーズをしました。 
続く第二試合、 この勢いのまま親子タッグが勝利を収めるかと思いきや、 「Ryuji」さんの計算されたチェインが次々と決まっていきます。 ミスのない計算された攻撃に、 バトルを終えた他の参加者からも拍手が巻き起こりました。 その後も試合の主導権を握り、 第二試合、 第三試合と「Ryuji」さんがバトルを制しました。
 


緊迫感あふれる攻防戦の決勝!二代目・最強ファイトリーガーが決定 
激戦をくぐりぬけ、 決勝でバトルするのは、 第一回大会の王者の「Ryuji」さんと、 引き分けにより予選リーグをじゃんけんで勝ち進んだ「omharuki」さんと「Bees」さんのタッグ。 「Ryuji」さんは『TOYS of the DEAD』、 「omharuki」さんと「Bees」さんは『TOYS of the DEAD』と『GGG』を選択し、 バトルに挑みます。 注目の第一試合は、 両者とも相手の動きをうかがいながら、 慎重なバトルを展開していきます。 バトル後半、 「Ryuji」さんのチェインが上手く決まり始めます。 白熱のバトル展開に終始笑みを浮かべ、 楽しそうにバトルする両者。 結果、 最後まで攻めの姿勢をみせた「Ryuji」さんが一勝し、 二連覇に王手をかけました。 
続く第二試合、 得意のスピード感ある攻撃でバトルを進めていく「Ryuji」さん。 それに対し、 「omharuki」さんと「Bees」さんは話し合いながら、 お互いのファイターの特徴を活かし、 慎重に配置していきます。 さらに、 強さだけでなく、 じゃんけんで決勝トーナメントに進んだ持ち前の運の良さで形勢逆転し、 「omharuki」さんと「Bees」さんが勝利しました。 
そして、 運命の第三試合。 「ファイトリーグ!」のかけ声で最終試合が幕を開けると、 守りと攻めの一進一退が続きます。 バトル中盤、 冷静にファイターを配置しチェインを重ねる「Ryuji」さんに、 「omharuki」さんと「Bees」さんはなかなか攻めることができません。 会場全体が理解できないほど、 計算され尽くした意外な一手を繰り出す「Ryuji」さん。 そして、 勝負を決めたのは「Ryuji」さんのS級ファイター「BAG 音奏者 メロディ」でした。 狙い通りにダメージを与え、 会場からは大きな歓声と拍手が起こりました。 勝利を確信した「Ryuji」さんからは笑みがあふれ、 大きくガッツポーズし、 喜びを表現していました。




優勝者インタビュー!「Ryuji」さん

【試合を振り返って】
また優勝できるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。 今回、 いつも使っている『十八番街』を使わなかったのですが、 『TOYS of the DEAD』で上手く勝つことができました。 

【次回大会への意気込み】
次回の第三回「トップリーガーズアリーナ」で、 僕を倒してくれる人を待っています。

準優勝者インタビュー!「omharuki」さん・「Bees」さん   

【試合を振り返って】
試合前に、 「一試合だけでも勝てれば」と話しましたが、 一勝はできました。 Ryujiさんは実力だけではなく、 運もあってすごいなと思いました。 

「トップリーガーズアリーナ」は、 今後も開催予定です。 「トップリーガーズアリーナ」への参加を目指して、 ファイトリーグで上位を目指そう!


 

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設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
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