ピクセルとLAND&SEAは、2018年1月27日、ナムコの黄金期と呼ばれた時代、数々の名作ゲームのドット絵を手がけた元ナムコのレジェンドクリエイター・小野浩氏によるワークショップ＆トークショーを仙台市内で開催する。参加料は教材費込で3500円。事前の予約が必要になる。代々木アニメーション学院仙台の教室内にて、マス目がプリントされたオリジナルトートバック(ドットットート)に、マジックインキを使用してお好きなドットイラストを描く「トートバッグコース」と、プラモブロックというパーツをピンセットやニッパーを使用して、キーホルダーを作成する「プラモブロックキーホルダーコース」を開催する。
描きたいイラストのイメージがあればドットイラストでなくても、小野先生がドット絵にするまでの過程をレクチャーしてくれるそうだ。また、完成したドットットートには小野先生の直筆サインも貰え、一緒に記念撮影もOKとのこと。
また、同日、仙台市南町通りのMaru cafeにて、小野先生と対談ゲストによるトークショーも開催する。今回のトークテーマは「Mr.ドットマン・ゲーム化計画（プロジェクト）！？」 「もしもMr.ドットマンのゲームを制作するなら？」という"if"をテーマに、ゲストを交えたゲーム企画会議を行う。
また、サービスとしてアイスコーヒーかアイスティー・駄菓子詰め合わせが付く。その他スムージーなどのドリンクを別料金でオーダーすることも可能だ。肩肘を張らず、駄菓子や飲料を楽しみながら気軽に参加できるイベントになっているとのこと。トークショーについても事前予約が必要となる。チケット料金は3000円。
