ハピネット、2018年3月通期の最終利益予想を25億円から32億円に上方修正…SRAからの損害賠償で特別利益

ハピネット<7552>は、12月18日、2018年3月通期の最終利益予想を従来予想の25億円から32億円に引き上げた。前回予想からの修正率は、28.0%増となる。

なお、そのほかの項目は据え置きで、売上高1800億円、営業利益42億円、経常利益40億円となる見通し。

 


同社では、12月15日に発表したシステム開発会社SRAとの訴訟の控訴審判決に伴い、特別利益を計上したことにより、最終利益が前回の予想を上回る見通しになったため、と説明している。


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株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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