FGO PROJECTの英語版『Fate/Grand Order』、米国App Storeで128位→15位に急浮上 ロンドンピックアップ召喚が好評


 

FGO PROJECTが米国で配信する英語版『Fate/Grand Order』が米国App Store売上ランキング(ゲームカテゴリー、以下同様)で12月19日に128位から15位まで大きく順位を上げた。12月19日午前8時(現地時間)より、「第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン」を実装するとともに、★5「モードレッド」や★4「フランケンシュタイン」など新サーヴァントの登場と出現率がUPする「ロンドンピックアップ召喚」を開催しており、売上を伸ばした模様だ。

 
【直近2週間の売上ランキングの推移

 

なお、リリース以来、運営成績も順調のようだ。App Storeの売上ランキングの推移をみると、日本のそれに比べて上下の変動が大きいものの、ピックアップ召喚実施時にはTOP30に入る頻度が大きくなっている。とりわけ11月22日に一時2位まで順位を上げる場面もあった。Google Playもロジックの関係上、変動はApp Storeに比べて控えめだが、それでも11月22日には7位とTOP10入りを果たした。

 
【リリース以来のApp Store売上ランキングの推移】



【リリース以来のGoogle Play売上ランキングの推移】
出所:AppAnnie


 
■『Fate/Grand Order 』

 

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