17年10-12月決算、マーベラスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

Custom Search
企業データベース
業界求人情報
TOP > 記事 > マーベラス、18年3月期通期予想を下方修正…営業益は60億円...

マーベラス、18年3月期通期予想を下方修正…営業益は60億円→50億円に オンライン事業での新作開発遅延や不振、不採算タイトルのサービス中止などが響く

リスト
このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 企業データ
マーベラス<7844>は、1月31日、2018年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想300億円から250億円(増減率16.7%減)、営業利益は同60億円から50億円(同16.7%減)、経常利益は同60億円から50億円(同16.7%減)、当期純利益は同41億8000万円から33億円(同21.1%減)にいずれも下方修正された。
 

コンシューマ事業と音楽映像事業は、当初計画を上回る好調な推移となったが、オンライン事業において、当期リリースを予定していた新作タイトルの開発遅延や一部タイトルにおけるサービス開始後の低調な推移、不採算タイトルのサービス中止に加えて、期末に予定していた1タイトルの開発を中止したことにより、これら新作による今期業績への貢献が限定的となった。

また、既存の主力タイトル『剣と魔法のログレス いにしえの女神』は、11月から12月にかけて行われた4周年イベントは一定の成果を上げることができたが、上半期までの遅れを取り戻すには至らず、年間を通じては、当初の想定を下回る低調な推移となった。

同日発表された2018年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高173億9000万円(前年同期比19.6%減)、営業利益29億6200万円(同23.7%減)、経常利益29億9000万円(同23.7%減)、四半期純利益20億2500万円(同28.2%減)となった。
 

各セグメント別の状況は以下の通り。

①オンライン事業…売上高72億9800万円(前年同期比36.3%減)、セグメント利益9億200万円(同63.7%減)
新作スマホ向けゲームアプリ『戦刻ナイトブラッド』を2017年5月29日より、『おそ松さん よくばり!ニートアイランド』を同9月19日より、『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』を同11月29日よりサービス開始し、中でも『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』は好調なスタートとなった。一方で、一部の不採算タイトルはサービスの終了を決定したほか、当期リリースに向けて開発中だった一部タイトルの開発中止を決定し、それぞれ開発費用を一括計上した。また、既存の主力タイトル『剣と魔法のログレスいにしえの女神』は4周年イベントは好調であったものの、全体を通して前期と比べて低調に推移した。

②コンシューマ事業…売上高58億3900万円(同10.1%減)、セグメント利益16億800万円(同34.4%増)
自社販売部門は、国内では2017年7月20日に『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』(Nintendo Switch)を、同11月29日に『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』(Nintendo Switchダウンロード専売)を、同12月14日に『牧場物語 ふたごの村+』(ニンテンドー3DS)を発売し、それぞれ順調なセールスとなったことに加え、旧作のリピート販売等が好調に推移した。また、海外は主力シリーズの北米・欧州などへの展開を行い、好調に推移した。

アミューズメント部門は、前期より稼働中の「ポケモンガオーレ」が引き続き好調に推移したことに加え、新機軸のプライズマシンである「TRYPOD」を2017年11月より出荷開始し、好評を得ている。

③音楽映像事業…売上高42億8000万円(同15.4%増)、セグメント利益14億900万円(同42.3%増)
音楽映像制作部門は、TVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」などのパッケージ商品化を行ったほか、前期に放送したTVアニメ「刀剣乱舞-花丸-」のBlu-ray・DVD販売が引き続き好調に推移したほか、これらのタイトルを含めたライブラリ作品の配信・番組販売・商品化といった二次利用収入が引き続き好調に推移した。また、事業横断で展開する「戦刻ナイトブラッド」のTVアニメを2017年10月より放送開始した。

ステージ制作部門は、前期より展開しているシリーズの新作、「舞台『刀剣乱舞』義伝暁の独眼竜」や「舞台『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」が、特に好調に推移したほか、定番シリーズの「ミュージカル『テニスの王子様』」「ミュージカル『薄桜鬼』」「舞台『K』」「舞台『弱虫ペダル』」の新作公演を実施した(一部公演の実績は第4四半期計上)。また、新作として「舞台『ジョーカー・ゲーム』」「B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』」を実施し、好評を博した。このほか、各シリーズのパッケージ販売、ライブビューイング、国内配信事業などが好調に推移した。


 
リスト
このエントリーをはてなブックマークに追加

あわせて読みたい( 17年10-12月決算マーベラス

企業情報(株式会社マーベラス)

会社名 株式会社マーベラス
URL https://www.marv.jp/
設立 1997年6月
代表者 中山晴喜
決算期 3月
直近業績 売上高252億9100万円、営業利益51億4700万円、経常利益51億0500万円、最終利益35億1300万円(2018年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 7844

Facebook

スマートフォンゲーム最新情報をシェア中

Twitter

毎日つぶやき!スマートフォンゲーム最前線!

はてブ

このエントリーをはてなブックマークに追加

毎日配信!スマートフォンゲーム最前線!

RSS

毎日更新中。スマートフォンゲーム最新情報

新着記事