アカツキ、第3四半期は売上倍増、利益は1.5倍に急拡大 『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』中心にモバイルゲーム好調

アカツキ<3932>は、本日(2月14日)、第3四半期累計(17年4-12月)の連結を発表し、売上高159億円(前年同期比109.1%増)、営業利益79億円(同150.3%増)、経常利益78億円(同155.3%増)、最終利益56億円(同163.1%増)だった。

 


バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトル『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、2017年9月末時点において国内外累計で2億ダウンロードに達するなど、既存タイトルが良好に推移した。

また、新規タイトルは、オリジナルタイトル『八月のシンデレラナイン』を6月に、バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発タイトル『アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!』を8月に、ブシロードとの共同開発タイトル『新テニスの王子様RisingBeat』を11月にリリースした。

なお、2018年3月通期の業績予想は非開示。短期的な事業環境の変化が激しく、敵生活合理的な業績数値の算出が困難であるため、と説明している。
株式会社アカツキ
http://aktsk.jp/

会社情報

会社名
株式会社アカツキ
設立
2010年6月
代表者
代表取締役CEO 香田 哲朗
決算期
3月
直近業績
売上高243億3600万円、営業利益57億円、経常利益52億700万円、最終利益13億4200万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3932
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