
【ゲーム株概況(3/1)】イグニスが異彩を放つ連日のS高 ブランジスタは秋元康氏関連で連想買いの側面も マイネットやオルトプラスも買われる
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、イグニス<3689>が連日のストップ高と異彩を放つ強さを見せたほか、マイネット<3928>やオルトプラス<3672>、Aiming<3911>などが難地合い下で健闘した。なお、マイネットは、子会社のマイティゲームスが2017年12月から『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』の運営をプロフィットシェアモデルで担当していることを明らかにしている。
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また、ブランジスタ<6176>が後場に入って急騰した。ただ、ブランジスタは目立った材料が出ておらず、秋元康氏関連ということでイグニスからの連想買いという側面もあるようだ。
半面、モブキャスト<3664>やドリコム<3793>、アクセルマーク<3624>などが売られ、日本一ソフト<3851>やエディア<3935>も大幅反落した。
■関連銘柄

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企業情報(株式会社マイネット)
会社名 | 株式会社マイネット |
---|---|
URL | http://mynet.co.jp/ |
設立 | 2006年7月 |
代表者 | 上原 仁 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高121億3300万円、営業利益1700万円、経常損益2900万円の赤字、最終損益32億5700万円の赤字(2018年12月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 3928 |

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