LINE PLUSの2017年12月期の業績は、売上収益434億8200万円(前の期比1.5%減)、税引前最終利益155億4700万円(同172.8%増)、最終利益113億円(同208.0%増)と減収となったものの、大幅な増益だった。LINE PLUSのLINEの連結売上高に対する比率が10%を超えており、親会社であるLINE<3938>が2017年12月期の有価証券報告書で開示した。
LINE PLUSは、LINEの100%子会社で韓国に拠点を置いている。もともとNaverとの合弁として設立されたが、2014年9月にNaverの保有分を買い戻すことで100%子会社とした。同社は、海外マーケティングと、LINE関連の各種海外サービスの開発を行っているとのこと。昨年はコロプラと共同で『ドラゴンプロジェクト』の韓国展開で協業を行い、同タイトルの韓国内でのマーケティングと運用を担当した。
LINE PLUSは、LINEの100%子会社で韓国に拠点を置いている。もともとNaverとの合弁として設立されたが、2014年9月にNaverの保有分を買い戻すことで100%子会社とした。同社は、海外マーケティングと、LINE関連の各種海外サービスの開発を行っているとのこと。昨年はコロプラと共同で『ドラゴンプロジェクト』の韓国展開で協業を行い、同タイトルの韓国内でのマーケティングと運用を担当した。
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ