CyberZ、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC」でライブ配信機能を4月中旬にリリース スマートフォンひとつでゲーム実況が可能に


CyberZは、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」(オープンレックティービー)において、スマートフォンのゲーム画面を共有できるライブ配信機能を4月中旬よりリリースすると発表した。

ライブ配信機能を利用することで、キャプチャデバイスや配信用PCなど専用の機材を必要とせず、どこからでもスマートフォンから気軽にゲーム実況を行うことが可能となる。また、Wi-Fi環境においては高画質・高ビットレートのライブ配信に対応しており、高精細なスマートフォン向けゲームを画質を保ったまま配信ができる。

スマートフォンからのライブ配信は超低遅延モードに対応しており、高画質なライブ配信はそのままに遅延が抑えられ、よりリアルタイムなコミュニケーションを重視した配信でも利用できる。尚、超低遅延モードでの視聴にはプレミアム会員に入会したアカウントが必要となる。

リリース後は、OPENREC.tvの配信権限をお持ちの一部の配信者が利用できる。その後、対象の配信者様を順次拡大していく。また、Android版が先行してリリースされ、iOS版のリリースは2018年5月を予定している。


 
■「OPENREC.tv」​
 

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株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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