KONAMI、『遊戯王 デュエルリンクス』で第11弾ミニBOX「ヴィジョン・オブ・アイス」を配信開始


コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(5月1日)より、モバイル・PCゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』において、第11弾ミニBOX「ヴィジョン・オブ・アイス」の提供を開始したことを発表した。また、「新BOX追加記念キャンペーン」として500ジェムをプレゼントしている。

今回新たに登場した「ヴィジョン・オブ・アイス」は、「THEトリッキー」を始めとする魔法使い族モンスターを中心に、 魔導書の魔法カードを駆使する「魔導」などで構成されている。

■第11弾ミニBOX「ヴィジョン・オブ・アイス」について
注目のカードは、ドラゴン族の最上級モンスター「青氷の白夜龍(ブルーアイス・ホワイトナイツ・ドラゴン)」。このモンスターを対象とする魔法・罠カードの発動を無効にできるカード。さらに、他の自分のモンスターへの攻撃をこのモンスターへの攻撃にすることができるので、相手への牽制になる。

「THE トリッキー」は、手札から特殊召喚できるモンスター。特殊召喚したこのモンスターをリリースしてアドバンス召喚をしたり、墓地で発動できるカードを捨てて特殊召喚したりと、コンボの可能性は無限大。

「狡猾な落とし穴」は、フィールドのモンスター2体を選択して破壊する非常に強力な罠カード。ただし、自分 の墓地に罠カードが存在しない場合のみ発動が可能なので、デッキ構築やプレイングには注意が必要。

お勧めのコンボは、「THE トリッキー」 × 「ブリザード・プリンセス」。まず、手札を1枚捨てて「THE トリッキー」を 特殊召喚。「THE トリッキー」は魔法使い族モンスターなので、「ブリザード・プリンセス」をすぐにアドバンス召喚できる。このターンは、相手が魔法・罠カードを発動できないので勝利への決め手になりやすい。

<注目のカード>
・青氷の白夜龍


・THE トリッキー


・狡猾な落とし穴


 
■『遊戯王 デュエルリンクス』
 

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©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
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会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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