5月11日の主な決算発表…スクエニHD、セガサミー、日本一、NJHD、ガーラ、HUG、ハピネット、フィールズ、マイネット



本日(5月11日)は前日に続いて決算発表集中日だった。本日掲載した決算記事が多かったため、見落とした情報がなかったかチェックしていただければと思う。本日掲載した決算の記事は以下のとおり(昨日はこちら)。



NJホールディングス、18年3月期の営業益は6億6400万円の黒字転換に成功 トライエースなどゲーム開発・運営受託好調 新型iPhoneも寄与 


ガーラ、18年3月期は増収・赤字幅縮小…『Flyff Legacy』などスマホゲームの売上が拡大


KLab、第1四半期の海外売上高が24億円と初の20億円台突破! QonQ64%増、全体に占める割合は31%に 『キャプテン翼』グローバル版が貢献


スクエニHD、18年3月期は営業利益22%増に 利益率の高いリピート販売好調で利益が予想レンジを上回る スマホ・PCブラウザゲームは増収増益


スクエニHD、スマホ・PCブラウザゲームの売上高が900億円突破、営業利益も200億円超え 既存タイトルの収益とロイヤリティ収入が伸びる


セガサミーHD、18年3月期は営業益40%減と大幅減益に 規制による遊技機事業の販売見直しが響く デジタルゲームは新作投入が想定を下回る


​■セガサミーHD、デジタルゲーム事業の18年3月期の営業益は32%減の33億円 新作投入数が想定下回る 今期は新作投入で巻き返し90億円を目指す


日本一ソフト、18年3月期の営業益は80%増の6億5800万円 『魔界戦記ディスガイア5』や『魔界ウォーズ』などが寄与


ハーツユナイテッドグループ、18年3月期の営業益は9.0%減の17億円 「EVO Japan」で1.2億円の損失計上や遊技機関連の受注縮小で


ハピネット、18年3月期の営業益は30%増の48億円と大幅増益…「Nintendo Switch」のハードと関連ソフト好調


フィールズ、18年3月期は売上高20%減、57億円の営業赤字を計上 2月の「風適法施行規則改正」で大型タイトルを含む複数機種の販売を断念


マイネット、18年12月期は36.8億円~34億円の最終赤字となる見通し 不正アクセスに伴う長時間メンテの影響で全額減損 上原社長は1年間無報酬に