サイバーエージェント、オンライン上の営業活動を展開するネット広告代理事業を専門に行う子会社CyberACE(サイバーエース)を5月1日に設立

サイバーエージェント<4751>は、全国各地の企業に対応するインターネット広告代理事業を専門に行う連結子会社CyberACE(サイバーエース)を5月1日に設立したことを発表した。

スマートフォンおよび動画の普及によりインターネット広告市場の拡大が進む昨今、企業にとってインターネットを活用したマーケティングが不可欠となっている。サイバーエージェントは、国内において、東京・大阪・名古屋・福岡に拠点を構えて営業活動を行ってきたが、拡大する市場・顧客のニーズを背景に、これらの拠点ではカバーをしきれなかった全国各地の企業を対象にインターネット広告代理事業を行う新会社として、CyberACEを設立した。

新会社では、オンライン上の営業活動をメインにすることで、営業拠点に捉われることなく、全国各地のあらゆる企業に対応することが可能となる。整備された営業体制とオペレーション体制の元、グループの強みである広告運用力とクリエイティブ力を活かすことで、手厚いフォローおよび費用対効果の高い効率的な広告効果を図り、顧客満足度の高いサービス提供を実現していく。

<株式会社CyberACE概要>
社名:株式会社CyberACE(読み:サイバーエース)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス
設立:2018年5月1日
資本金:1500万円 
代表者:代表取締役 西島 大
事業内容:インターネット広告事業
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4751
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