【SPAJAM2018】東京B予選の最優秀賞は「Sugar Camera」を開発したチーム「パーカーズ」に



モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、6月2日~3日、「スマートフォンアプリジャム2018(SPAJAM2018)」東京B予選を開催した。「健康」というテーマが設定され、約25時間でアプリを開発するハッカソンを開催した結果、最優秀賞を勝ち取り本選出場を決めたのは「Sugar Camera」を開発したチーム「パーカーズ」となった。


【最優秀賞チーム】
・チーム名 … パーカーズ
・アプリ名 … Sugar Camera
・チームメンバー … 木所 隼人、都筑 一希、鈴木 太一郎、喜楽 智規
・アプリの内容 … ペットボトルをカメラで写すと、その飲み物の糖分の量をARで視覚的に見ることができ、1日の糖分の摂取量を制限することができるカメラアプリ。 健康への影響をラベル等の文字で読むよりも、ARで見ることで、わかりやすく健康に気をつけることができる。 また、画像の判定に自前で学習データを用意した点や、CoreMLを利用して端末内で判定を完結させるなど、アプリの完成度の高さが評価され、最優秀賞を獲得。


 

【優秀賞チーム】
・チーム名:SNP アプリ名:たら福 代表:蒋 宗孝
・チーム名:第三宇宙速度 アプリ名:しょほうさん 代表:梶井 祐介
・チーム名:仕様です。 アプリ名:Everwalk 代表:古澤 智裕
※7月7日(土)から箱根で開催される本選へ出場できるチームは、最優秀賞チームに加えて、全国の予選9会場で優秀賞を勝ち取ったチームの中から最大3チームを選出し決定される。


 

【予選概要】
・日程:2018年6月2日(土)~ 3日(日)
・会場:株式会社コロプラ
・参加チーム数:11チーム(48名)
・テーマ:健康
・審査員:
市川 博之 氏 市川電産 コンサルタント&エンジニア
島村 友造 氏 株式会社アカツキ
プロジェクトマネージャー/エンジニア
丹下 友希 氏 デザイナー
能代 和哉 氏 株式会社ViRD CEO
・出場チーム(開発アプリ):
kosen10s(筋der)
UDEGE(お~えん娘)
野村育成計画(健玉)
SNP(たら福)
パーカーズ(Sugar Camera)
つくるラボxXx(段差の達人)
はたらきたくない(ヘルモン)
第三宇宙速度(しょほうさん)
らくレン(TATOU)
Shiodome-Lab.(bloom(ぶるーむ))
仕様です。(Everwalk)

 

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