サービシンク、鳥取県「隼lab」にて東京のWeb制作会社代表によるWeb業界者向けセミナー・イベントを開催決定



サービシンクは、「山陰プロデューサー・ディレクター研究会」と共催で、Web業界者向けセミナー・イベントを6月8日(土)~6月9日(日)に、鳥取県で話題の廃校を活用した複合施設「隼lab」(鳥取県八頭郡八頭町)で開催することを発表した。

<以下、プレスリリースより>

◯鳥取県でのWebクリエイター育成のためのイベント
本イベントは2015年夏、 サービシンク代表の名村が、 10日間(計80時間)の「Webディレクター養成講座」のカリキュラム作成、 研修講師をおこなった事がきっかけとなります。研修の受講者がその後作った「山陰プロデューサー・ディレクター研究会」と名村によって、 鳥取県内でのWebクリエイターの交流基盤となることを見越し、 2015年冬から年1~2回継続的におこなっているイベントとなります。 

今年からはサービシンクのスタッフもイベントに参加する事が決定いたしました。 過去には鳥取県全体のWebクリエイター交流を目的として、 「鳥取市・米子市横断セミナー・イベント」も開催しております。 

○地方ゆえのイベントの特性
都内でのWeb制作とことなり、 地方では「制作」の作業がメインになりがちです。 その事をうけ、 2016年開催のイベントからは、 Web制作の上流工程にあたる「プレゼンテーション」のスキル向上を目指し、 「地方でも仕事を取ることができるクリエイター育成」を目的としてイベントを構築しています。 

そのため「鳥取版TED」を目指し、 お題を元にして10数人がプレゼンテーションをおこない、 仕事上でも余り見ることができない「他者(他社)のプレゼンテーション」を多数見聞きすることで、 各自のスキルアップを目指したイベントを主軸におこなっております。 

過去「駄菓子」「カップ麺」というお題があり、 今回のお題は「コンビニドリンク」。参加者は事前に割り振られたお題の「ドリンク」を、 5分間という限られた時間の中でいかにして「買いたい・飲みたい」と思わせるか?を競い合います。 

プレゼンテーションに対してはWeb制作歴22年という名村のキャリアから「伝わる・伝わらない」という観点からの個々へのフィードバックもあり、 参加者全員真剣にプレゼンをおこなっています。 今回のセミナー・イベントでは、 懇親目的のバーベキューや弓道体験などのコンテンツに加え、 名村が全国にて行っている「日々のタスク管理術」などセミナーも開催。 

◯隼labについて
2017年12月に鳥取県八頭郡八頭町に公民連携で廃校をリノーベーションし産まれた、 コワーキングスペースです。 ワーキングスペースだけでなく、 シェアオフィスやカフェやコミュニティスペースもあり、 大規模収容も可能なセミナールームも完備。

 

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