ライフログテクノロジー、日本唯一の国立体育大学"鹿屋体育大学"とアスリートのコンディション向上をナビゲートするアプリの開発に関する共同研究を開始

AIなどのテクノロジーを駆使したヘルスケアアプリ「カロミル」を運営するライフログテクノロジーは、日本で唯一の国立の体育大学である国立大学法人鹿屋体育大学(以下、鹿屋体育大学)と、アスリートのコンディション向上をナビゲートするアプリケーションの開発に関する共同研究を開始することを発表した。

●アプリイメージ



今回の共同研究では、ライフログテクノロジーが提供しているヘルスケアアプリ「カロミル」に搭載されている食事画像解析AIや、体重・体脂肪・睡眠時間などの自動記録機能を活用する。これに加え、鹿屋体育大学と共同で、アスリート自身でコンディション管理を簡単に実現できるアプリケーションの開発を進めていく。

本アプリケーションを用いることで、選手が自分自身で、コンディショニングに必要な情報を簡単に管理し、よりよいパフォーマンスを発揮するための考察や計画が出来るようにすることを目指すという。ライフログテクノロジーならびに鹿屋体育大学にてさまざまなデータを用いて開発を進め、2018年7月の提供開始を予定している。