NetEase Games、『IdentityⅤ 第五人格』のiOS版を7月5日13時にリリースへ 事前登録者数は15万人まであと少し


 
NetEase Gamesは、7月5日13時に、日本国内向けに『IdentityⅤ 第五人格』のリリースを行うと発表した。また事前登録者数は15万人達成目前としている。
 

『IdentityⅤ』は独特のビクトリア時代の背景にゴシック風のキャラクターデザイン、およびミステリアスなストーリー展開のスマホゲームとなる。また、同タイトルの制作にあたり、『Dead by Daylight』の開発元であるBehaviour Digitalとも提携し、ゲームシステムも許可をとって制作している。

http://www.deadbydaylight.com/posts/2018/cooperation-with-netease-games/

■非対称スマホゲームの遊び方 競技ゲームの新ブームを巻き起こす
ほとんどのバトルロイヤルゲームは、1対もしくは複数対複数の対戦モードを採用しているが、『IdentityⅤ』は1対4の非対称な対戦モードを採用し、バトルロイヤルゲームの基本ルールを覆した。

ゲーム内で1名のハンターは監視者の役割を演じ、残りの4名はサバイバーの役割を演じる。独立した閉鎖的な空間内で追い詰めて敵を倒すハンターと、必死に逃げるサバイバーの間で緊迫した対決が繰り広げらる。ハンターは移動スピードでも能力でもサバイバーよりはるかに優れている。サバイバーは敵の追撃を避けながら5台の暗号機の暗号を解き、脱出用のドアを開ける。

 
▲1vs4の非対称な対戦モード。ユーザーはハンターもしくはサバイバーのとちらかを選択できる。

 
▲サバイバーは協力して暗号を解き、脱出用のドアを開けるのに成功すれば勝利となる




▲ハンターは4人のサバイバーを1人で追い詰め、全員をロケットチェアに拘束します。ロケットチェアに一定時間いると、荘園に戻される。最後のサバイバーが椅子に座ると即ゲーム終了となる。

各サバイバーは異なる職業を選択でき、捕まった他のサバイバーを救出する事ができる。

実力が不均等な設計の中で、多くの新しい遊び方、および対戦アイデアが生まれるという。ハンターは1人で複数のサバイバーを追い詰めるべきか、それともサバイバーがやってくるのを待つべきか。サバイバーはいかに自身の職業スキルをいかして分業すべきか、またはわざとハンターの追撃を誘導し、仲間にチャンスを作るべきか。

それとも隠れて敵に気付かれないうちに暗号を解くべきか。これらの異なる戦術とアイデアによって、ゲームに沢山の予想外の変化がもたらされるのと同時に、ユーザーの反応と知恵が鍛えられていくとのこと。
 



■『IdentityⅤ 第五人格』

 

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