【人事】シリコンスタジオ、フェロー制度を新設 初代フェローにミドルウェア技術部の川瀬正樹氏を選任

シリコンスタジオ<3907>は、本日(7月5日)、同社の事業領域において卓越した知見・専門能力と極めて高い業績を発揮し、顧客や関連業界などから個人として高い評価を得ている人材を役員級のプロフェッショナルとして登用するフェロー制度を新設したことを発表、初代フェローにミドルウェア技術部の川瀬正樹氏を選任したことを明らかにした。

同社のフェロー制度は、高度で専門的な能力を保有する社員の一層の士気向上を図り、各専門分野における当社の優位性の向上を目指すことが目的として2018年6月1日より施行された。フェローは、同社事業業域に関わる各分野において高度に専門的な知識を有し、会社業績に多くの貢献が期待されることを基準に同社の従業員の中から選任される。
 
選任されたフェローは、自らの高い専門性や社外とのネットワーキングにより、社会・顧客に対して新たな価値を提供するとともに、新たな事業・市場の創造に向けて社内外の関係者をリードし、同社のブランド価値向上の役割を担っていく。 

初代フェローとして選任された川瀬正樹氏は、プログラマブルシェーダー黎明期におけるGPUプログラミングの第一人者であり、発表された実践的なテクニックは世界で広く参照されている。また、リアルタイムCGにおけるHDRレンダリング技術の先駆者としても知られている。同社では主力製品であるポストエフェクトミドルウェア「YEBIS(エビス)」を開発し、ミドルウェア製品全般に関して先進的な技術研究開発や技術力・専門能力の向上をリードするとともに、講演などを通じて広く技術と知見の共有を図ることにより、同社のブランド価値向上のみならず業界全体の技術レベルの向上に貢献している。

■シリコンスタジオ 初代フェロー 川瀬正樹氏プロフィール 
ぶんか社にて Xbox 用ゲームタイトル「ダブルスティール」シリーズのグラフィクスエンジンを開発。2005年よりシリコンスタジオにてミドルウェア研究開発に従事。近年は、色彩工学やHDRレンダリング、レンズで起こるさまざまな光学効果のリアルタイムシミュレーションを主な研究のテーマとしている。CEDEC/GDC/SIGGRAPHなどの技術講演を通じて広く知識/技術の共有を図っており、成果は同社のミドルウェアとしても提供している。CEDEC AWARDS 2009 プログラミング・開発環境部門ノミネートなど。
シリコンスタジオ株式会社
http://www.siliconstudio.co.jp

会社情報

会社名
シリコンスタジオ株式会社
設立
2000年1月
代表者
代表取締役社長 梶谷 眞一郎
決算期
11月
直近業績
売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3907
企業データを見る