7月5日の東京株式市場では、日経平均株価は4日続落し、前日比170.05円安の2万1546.99円で取引を終えた。前場は小安い水準での推移となっていたものの、中国・上海市場の下落が続いたことで、中国景気の先行き不安を意識した売り物に押されて後場に入った一段安した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ほぼ全面安の商状の中で、LINE<3938>の堅調な推移が続いたほか、任天堂<7974>やカプコン<9697>、スクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角がしっかり。
また、前日7月4日にマーベルのIPを活用した新作モバイルゲーム『MARVEL Battle Lines』をソフトローンチしたネクソン<3659>も終日プラス圏で推移した。
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ネクソン、新作モバイルゲーム『MARVEL Battle Lines』を豪州など4カ国でソフトローンチ
半面、アエリア<3758>やドリコム<3793>、モブキャストHD<3664>などの下げがきつく、ドリコムは終値ベースで2017年2月3日以来の4ケタ大台割れ(株式分割後修正値)水準まで売られた。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ほぼ全面安の商状の中で、LINE<3938>の堅調な推移が続いたほか、任天堂<7974>やカプコン<9697>、スクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角がしっかり。
また、前日7月4日にマーベルのIPを活用した新作モバイルゲーム『MARVEL Battle Lines』をソフトローンチしたネクソン<3659>も終日プラス圏で推移した。
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半面、アエリア<3758>やドリコム<3793>、モブキャストHD<3664>などの下げがきつく、ドリコムは終値ベースで2017年2月3日以来の4ケタ大台割れ(株式分割後修正値)水準まで売られた。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659