CA Tech Kids、国内No.1小学生プログラマーを決める「Tech Kids Grand Prix」決勝プレゼンを渋谷ヒカリエで開催 賞金総額100万円も発表に



CA Tech Kidsは、7月11日、主催する小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」の決勝プレゼンテーションを9月24日に渋谷ヒカリエ内ヒカリエホールAで開催すると発表した。また、決勝プレゼンテーションで入賞した小学生に総額100万円におよぶ賞金の贈呈も決定したとのこと。

「Tech Kids Grand Prix」は、21世紀というこれからの時代を担っていく、すべての小学生に向けたプログラミングコンテスト。『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げ、VISION(ビジョン:子どもたちの掲げる夢や実現したい世界観)、PRODUCT(プロダクト:夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、PRESENTAION(プレゼンテーション:自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)の3つの観点から、審査を行う。

コンテストは「ゲーム部門」、「自由制作部門」の2部門からなり、C, C++, C#, Java, JavaScript, Kotlin, Perl, PHP, Python, Ruby, Swiftなどのプログラミング言語、もしくはビジュアルプログラミング言語「Scratch」で開発された作品を広く募集する。応募資格は「2018年時点で小学生であること」(生年月日が2006年4月2日~2012年4月1日の方)としており、それ以外の要件は一切不問となる。

決勝プレゼンテーションは、9月24日(月・祝日)に渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールAで開催する。これに伴い、コンテストを渋谷の街全体で盛り上げるため、東急電鉄から支援や、渋谷区と渋谷区教育委員会から後援を得る。さらに、グーグルもコンテストの審査員として協力する。

本コンテストは7月23日(月)をもってエントリーを締め切り、一次審査を開始する。



■開催概要
名称: Tech Kids Grand Prix(ヨミ:テックキッズグランプリ)
内容: 小学生のためのプログラミングコンテスト
対象: すべての小学生(生年月日が2006年4月2日~2012年4月1日の方)
部門: ①ゲーム部門 ②自由制作部門
言語: C, C++, C#, HTML, Java, JavaScript, Kotlin, Objective-C, Perl, PHP, Python, Ruby, Swift もしくはビジュアルプログラミング言語「Scratch」
詳細: HPをご覧ください 
表彰:
・総合優勝 1名(各部門1位の中から最終選出)
・ゲーム部門 1位(賞金20万円)、2位(賞金15万円)、3位(賞金10万円)
・自由制作部門 1位(賞金20万円)、2位(賞金15万円)、3位(賞金10万円)
・オーディエンス賞 1名(賞金10万円)
・協賛企業賞
主催: 小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」
協賛: 株式会社ミクシィ、株式会社サイバーエージェント、株式会社Cygames、東京急行電鉄株式会社、グーグル合同会社、一般財団法人大川ドリーム基金、楽天株式会社、Facebook Japan株式会社、ソフトバンク株式会社、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社、アドビ システムズ 株式会社、公益財団法人孫正義育英財団
後援: 渋谷区、渋谷区教育委員会


■スケジュール
4月  5日(水) エントリーおよび作品提出 受付開始
7月23日(月) エントリーおよび作品提出 締め切り
8月初旬 中間審査
9月24日(月・祝) 決勝プレゼンテーション(会場:ヒカリエホールA)