フレイムハーツ、18年3月期の最終利益は1.07億円と黒字転換

デジタルハーツホールディングス<3676>子会社のフレイムハーツは、7月13日付の官報に第16期(2018年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益は1億0700万円となり、黒字転換に成功した。前の期は、1億4200万円の赤字だった。

同社は、2016年1月、ハーツユナイテッドグループの子会社であったプレミアムエージェンシー、G&D、デジタルハーツ・ビジュアルの3社を合併して発足。存続会社はプレミアムエージェンシーとし、その商号をフレイムハーツに変更していた。ゲーム企画・開発や、3Dモーション・3Dモデリングの制作などを行っている。この期においては『島根ご当地クエスト』の配信を行ったほか、『キングスナイト -Wrath of the Dark Dragon-』と『IDOL FANTASY』の開発を行ったという。

 
株式会社フレイムハーツ
https://www.flamehearts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社フレイムハーツ
設立
2003年5月
代表者
代表取締役社長 筑紫 敏矢
決算期
3月
企業データを見る
株式会社デジタルハーツホールディングス
https://www.digitalhearts-hd.com/

会社情報

会社名
株式会社デジタルハーツホールディングス
設立
2013年10月
代表者
代表取締役社長CEO 二宮 康真
決算期
3月
直近業績
売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(202年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3676
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