Eガーディアン、「ゲーム向けアクティブサポートサービス」の提供開始…SNS上でゲームの投稿を発見し自発的に対応

イー・ガーディアン<6050>は、SNS上でのゲームに関する投稿を発見し、 自発的にフォローや対応を行う新サービス「ゲーム向けアクティブサポートサービス」の提供を開始した。

「ゲーム向けアクティブサポートサービス」は、公式アカウントとは別にアクティブカスタマー専用アカウントを開設し、同社がこれまで培ったノウハウを活かした「ペルソナ設計+ゲームキャラクター運営」でリプライやアクションを行う。

ゲームキャラクターがユーザーに対しコンタクトした場合、 運営事務局としてのアプローチを行った場合に比べ返信率が平均3倍(自社調べ)高いという。また、TwitterやFacebook以外にも、 App StoreやGoogle Playのユーザーレビュー、 英語・中国語などの多言語対応など、 様々な条件で対応できるとのこと。

同社では、「ユーザーと近い距離でコミュニケーションを図り、 ユーザーの隠れた“声”に向き合うことで、ユーザー満足度の向上と離脱防止に貢献したい」としている。
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
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