夏休みは瀬戸内海に広がる絶景を見ながら謎解き体験! タイトー、『謎解き探偵 VS 怪盗少女』を山口県海峡ゆめタワーで8月1日より開催 



タイトーは、一般財団法人山口県国際総合センターからの委託事業として、顧客誘致を目的とした周遊型リアル謎解きゲーム『謎解き探偵 VS 怪盗少女 ゆめタワーへの挑戦』を山口県海峡ゆめタワーで開催する。8月1日から31日まで実施する。プレイ料金は100円。

海峡ゆめタワーは全長 153mで、総ガラス張りの球形の展望室は世界初となっており、瀬戸内海(関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘)と 360 度の雄大なパノラマが一望できる関門海峡のランドマーク。本謎解きゲームは海峡ゆめタワーを舞台に、ゲームブックを手に実際にタワー内を周り、得られる情報をヒントに隠された手がかりを見つけ謎を解いていく、ワクワク感満載の周遊型謎解きゲーム。

夏休みを迎える子どもたちをメインターゲットに、タワー内に仕掛けられた謎に親子や友達同士で挑戦し一緒に謎を解き明かすことで、それぞれの絆を深めることができる。無事に謎を解き明かした正解者 1,000 名にオリジナル缶バッジ(右図参照)をプレゼントする。また、海峡ゆめタワーには沢山の面白い情報(関門海峡の歴史やタワーの仕組みなど)があるので、夏休みの自由研究のテーマにすることも可能だ。


■ストーリー
手に入れた人間をしあわせにみちびくと言われている世界有数の宝石「導きの石」。
海峡ゆめタワーで日本初公開されるということで、幼馴染と見学にきていたあなた。
開場を待っていると、なにやらさわがしい。
なんと「導きの石」が盗まれてしまったらしい!
すぐに気づいた警備員がフロアを封鎖したため、犯人も「導きの石」も、まだ会場内にいる
ことは間違いない。
ふと足元を見ると、メモが落ちていた。怪盗からの挑戦状だ!
あなたは怪盗からの挑戦に勝ち、宝石を取り戻すことができるだろうか?