小学館、『Pokémon GO』のゲームディレクター・野村達雄氏の半生を描いた自伝本「ど田舎うまれ、ポケモンGOをつくる」の電子書籍を発売


小学館は、7月20日、『Pokémon GO』のゲームディレクターである野村達雄氏が『Pokémon GO』開発に至るまでの半生を描いた自伝「ど田舎うまれ、ポケモンGOをつくる」の電子書籍を発売した。

本書は、現在も『Pokémon GO』のゲームディレクターとして活躍する野村達雄氏が『Pokémon GO』開発に至るまでの半生に迫る自伝本となっている。中国黒龍江省に生まれ、9歳の時に豊かさを求め日本に移住し、長野で苦学し、Google Japanに入社。その後、『Pokémon GO』開発のきっかけとなったGoogleのエイプリルフール企画「ポケモンチャレンジ」を手がけるなどのエピソードから野村氏の思考や人格を紐解いている。



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