
【ゲーム株概況(8/22)】エイベックスとのARプロジェクト材料にユークスがS高 eスポーツ関連の側面でAimingが動意 エクストリームは大幅反落
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ユークス<4334>が前場からストップ高に張り付いたまま、この日の取引を終えた。ユークスは、エイベックス・エンタテインメントとのARに関する共同プロジェクトについて、公式サイト上にリリースを掲載したことが、あらためて株価を刺激する格好となったようだ。
また、Aiming<3911>が大幅続伸したほか、オルトプラス<3672>やケイブ<3760>、アクセルマーク<3624>、アカツキ<3932>など幅広い銘柄が買われた。Aimingは、『CARAVAN STORIES』のオフラインデュエルイベントを東京・大阪で開催すると発表したことなどで、eスポーツ関連としての側面をはやす向きがあるもよう。
半面、エクストリーム<6033>が信用規制の強化を嫌気する格好で大幅反落し、サイバーエージェント<4751>やガンホー<3765>、グリー<3632>など主力株の一角もさえない。
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企業情報(株式会社ユークス)
会社名 | 株式会社ユークス |
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URL | http://www.yukes.co.jp/ |
設立 | 1993年2月 |
代表者 | 谷口行規 |
決算期 | 1月 |
直近業績 | 売上高33.99億円、営業利益6.57億円、経常利益6.85億円、当期純利益4.74億円(2014年1月期) |
上場区分 | ジャスダック |
証券コード | 4334 |

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