ミラティブ、VTuberのように生配信できるアバター機能「エモモ」を9月1日より全ユーザーに開放 大阪でのオフ会開催や配信者の収益化支援も発表に



ミラティブは、8月28日にサービス3周年を迎えたことを記念して、 Mirrativ内で生配信を行い、今後のアップデート情報を明らかにした。目玉となりそうなのが、先日リリースしたアバター機能「エモモ」を9月1日からオープンβテストに移行することだろう。

「エモモ」は、誰でもスマホ1台だけでバーチャルYouTuber(VTuber)のように生配信やゲーム実況ができるアバター機能で、一部ユーザーを対象に限定リリースしていたが、以後は全ユーザーが利用できる。国内のVTuber人口は現在4500名と推測されているが、 エモモではクローズドβテスト開始1ヶ月弱で既にユーザー数が1万2000名を突破するなど大きな反響があるという。今後は、服装の追加や外部3Dモデルの持ち込み、ボイスチェンジャー機能の整備予定など機能強化を図っていく予定だ。
 


また、Mirrativ上で、各配信者が収益化できるモデルを今秋に導入することも明らかにした。詳細な内容については、 順次公開していくとのこと。さらにユーザーから特に要望が高かった、「まいにち配信バッジ」におやすみシステムの追加や、大阪でのオフ会の開催なども発表となった。
 


このほか、配信中では3周年で開発された機能の振り返りや、 アプリ内で開催された人気イベント「ミラティブ夏のクリエイティブ」、 「ミラティブハイライトカップ」の受賞作品の発表、 Mirrativ初の配信者投票企画である「ミラティブアワード2018」の受賞者の発表などを行ったとのこと。


 

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