KADOKAWA、痛快アクション漫画「血まみれスケバンチェーンソー」を再び映画化決定! 「月刊コミックビーム」での新連載も



KADOKAWAは、痛快アクション作品「血まみれスケバンチェーンソー」を再び映画化することを決定し、「月刊コミックビーム」で新連載も開始したことを発表した。

「血まみれスケバンチェーンソー」は、セーラー服姿の無頼派女子学生・鋸村ギーコが、迫りくる有象無象のゾンビに、自前の改造チェーンソーで立ち向かっていく、痛快アクション漫画。同作品が、なんと再び映画化決定!! 早くも2019年初頭に公開予定となってる。

「血まみれスケバンチェーンソー」は、月刊コミックビームに2009年11月号から2017年4月号まで掲載された、三家本礼氏による痛快アクション漫画。セーラー服姿の無頼派女子学生・鋸村ギーコが、クラスメイトが次々と改造人間へと変貌する中、迫りくる有象無象のゾンビに、自前の改造チェーンソーで立ち向かっていく。

セーラー服の下はフンドシ。下駄を履いているという奇抜な服装もさることながら、敵となるクラスメイトを改造人間にしていくというマッドサイエンティストのネロに、チェーンソーを武器に真正面から挑んでいく。ネロは改造したうえに洗脳した個性的な手下を刺客としてギーコの元へ次々と送って来る。

血沸き肉躍る、学園スプラッターアクションの連続!! 執拗なネロの攻撃に果たしてギーコは……!?

2016年には主演(ギーコ役)を内田理央さんで映画化され、話題となった。今回、主演は2017年の「カバー・ガール大賞10代1位」を獲得しグラビアをはじめ、多方面で活躍する浅川梨奈さん。監督は山口ヒロキ氏、脚本は福原充則氏と前作のスタッフが再集結している。

また、映画化を記念して、月刊コミックビーム10月号(2018年10月12日発売)で、新連載「血まみれスケバンチェーンソーreflesh」がスタート。ギーコが進学し、新たな敵達と戦いを繰り広げる。



血まみれスケバンチェーンソー
著:三家本礼
刊行:全13巻
発売日:1.2010年3月25日~13.2017年3月25日
判型:B6判
定価:691~745円(本体640~690円+税)
発行:KADOKAWA

月刊コミックビーム
毎月12日発売
発行:KADOKAWA


▲新連載「血まみれスケバンチェーンソーreflesh」イメージビジュアル

■映画情報
【タイトル】血まみれスケバンチェーンソーRED
【監 督】山口ヒロキ
【脚 本】福原充則
【主 演】浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)


▲映画のティザービジュアル
株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2554億2900万円、営業利益259億3100万円、経常利益266億6900万円、最終利益126億7900万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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