ロケットサイエンスは、本日（10月12日）、2018年1月にリリースされた「人狼」を題材にしたスマホ用ゲームアプリ『人狼組』のアップデートを行い、オンラインで遊べる機能を追加した「オンライン対戦版人狼組」の10月19日より実装することを明らかにした。このアプリは、もともと人狼の大ファンでもある堀江貴文氏がプロデュースしたアプリで、ルールの監修は人狼業界の第一人者である児玉健氏、開発設計はシーマン人工知能研究所の斎藤由多加氏が担当して開発された。現在配信されているバージョンは、先行して対面対戦版となる。
追加実装されるオンライン版では、通信機能を使って、知らない人と最大15人までリアルタイムで人狼が遊べる。オンラインプレイは「自分の村を主催する」、「オンラインの村に参加する」の二種類から選ぶことができる。「自分の村を主催する」場合、人数や役職の設定を自分で決めることができる。追放会議の投票順、追放会議の時間、霊界チャネル／人狼専用チャットの有無など様々なルール設定をカスタマイズして自分の好きなルールで人狼を遊ぶことができる。
◆テーブル画面とチャット画面を上手く使い分けて人狼を見つけ出そう！
人狼組ゲームは狼を推理するための議論を進めるチャット画面と、情報を整理するためのテーブル画面を使って進められる。それぞれの画面はスワイプで行き来でき、上手く使い分けて誰が人狼かを洗い出す。
【テーブル画面】
【チャット画面】
◆可愛いスタンプで議論が盛り上がる
・議論を盛り上げるための可愛いスタンプ機能を実装した。吊りの指定時や議論の最中にスタンプを使うことで、議論が盛り上がること間違いなし。
◆戦績機能・マナー評価機能で参加者のプレイ傾向がわかる！
・自分の戦績をデータとして蓄積する機能が付いており、蓄積された自分のクセやプレイ傾向、過去の戦績を確認し、次回以降のプレイの改善に活かすことができる。また、プレイ後には一緒に遊んだ参加者のマナーの評価もできるため、相手の評価を見ながら安心して遊ぶことができる。
【戦績画面】
【マナー評価画面 】
