フューチャーモデルのSIMフリーAI自動翻訳機「ez:commu」、仙台・松島エリア6市3町の外国人観光客向けの接客ツールとして採用



フューチャーモデルは、SIMフリーAI自動翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」が、仙台・松島エリア6市3町の観光地域づくりを行うDMO、インアウトバウンド仙台・松島を通じて、地域観光支援となる外国人観光客向けの接客ツールとして採用されたと発表した。

「ez:commu(イージーコミュ)」は、クラウド上の4つの翻訳エンジンにアクセスし、常に最新のボキャブラリーの中から翻訳を行う「オンライン翻訳機」で、異なる言語の人どうしが、通訳なしで意思疎通はかれる双方型翻訳機となる。同社の「ez:commu」は、このほか、九州・熊本県でも地銀などで採用されているという。