任天堂とCygames、『ドラガリアロスト』ディレクターの松浦氏が今後の方針を発表…調整内容と詳細は11月中旬のアップデートで公開予定
任天堂<7974>とCygamesは、11月5日、『ドラガリアロスト』公式サイトにおいて、ディレクターの松浦氏がゲームの今後の方針を発表した。
同氏は、現在は「開発チームが想定しているすべての楽しみを感じられるまで時間がかかるゲームバランスになっていますが、皆様が求めているゲームバランスとは離れてしまっているように感じています」と述べたうえで、キャラの育成や編成を楽しみながらストーリーを最後まで読んでもらいたいので、序盤から中盤にかけて適度に成長できるよう調整をしたいとの方針を明かした。そのため、今後は「ルピ」、「マナ」、「クリスタル」といった、キャラ強化に必要なアイテムの入手経路や入手量の調整を行っていくとのこと。
なお、調整内容の詳細に関しては、今月の中旬ごろにアップデートの内容と合わせて案内したいとしている。また、今回の発表に合わせてプレイヤーに「50,000マナ」、「100,000ルピ」、「ゴールドクリスタル 30個」がプレゼントされている。
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https://dragalialost.com/jp/news/information/1580
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© Nintendo/Cygames
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974