ネクソン、韓国最大のゲームショウ「G-STAR 2018」に初公開含む新作14タイトルを出展! 会場最大規模の試遊スペースを用意


ネクソン<3659>は、11 月 15 日(木)~18 日(日)の 4 日間、韓国釜山広域市 BEXCO にて開催される韓国最大のゲームショウ「 G-STAR 2018 」に、会場最大規模となる 300 ブースで、計 14 タイトルを出展することを発表した。


【今年のネクソンブースのテーマは「Through Your Life」】
ネクソンが世界初のグラフィック MMORPG として 1996 年にローンチした『風の王国』を皮切りに、22 年以上にわたって、多くのプレイヤーが、ネクソンのゲームタイトルを通じて沢山の思い出をつくってきた。これまでも、そしてこれからもネクソンのゲームがユーザーの人生の近くにあるように、との想いを込めたスローガンとなっている。


【G-STAR 2018 ネクソンブースの見どころ】

▼ ネクソンの名作IPが新たな姿をお披露目
世界最長寿グラフィックMMORPGでギネス登録もされている『風の王国』のモバイル版『風の王国:Yeon』をはじめ、2002年のサービス開始以来、その音楽性にも強い支持が集まる『テイルズウィーバー』のモバイル版『テイルズウィーバーM』、さらに、ほのぼのとした世界観が2004年の配信開始以来愛されている『マビノギ』のモバイル版『マビノギモバイル』がお披露目となる。

▼ 自社開発の新規タイトルが勢ぞろい
ネクソンらしさを全面に出した自社開発タイトルを複数出展。NEOPLE傘下のStudio42が開発し、米国の「ナショナルジオグラフィック協会」と協業した海洋アドベンチャーモバイルゲーム『Dave The Diver』をはじめ、 『マビノギ』等の開発を手がけたdevCAT Studioが送る、ギリシア神話にSF要素を加えたMOBAタイトル『ASCENDANT ONE』や、RPGタイトル『Dragonhound』などが勢ぞろいする。

▼ 変化著しい市場に送り出す強力な配信ラインアップ
『リネージュ 2』でアートディレクターを務めた Juno Jeong 氏が参加した収集型 RPG『Lyn:The Lightbringer』をはじめ、パステルトーンの美しいグラフィ ックが魅力のMMORPG『Spiritwish』、30 種類以上の「ASTEL」を召喚して協力プレイで戦う MMORPG『Astellia』など、変化著しい市場に多様な強力なラインアップで挑む。さらに鋭意制作中の新作『TRAHA』も初公開する。

テイルズウィーバーM


Dave The Diver


ASCENDANT ONE


TRAHA




【出展タイトル一覧 (計 14 作品)】



今回のネクソンの G-STAR 2018 の出展内容発表に際し、NEXON Korea Corporation のイ・ジョンホン社長は、次のように述べている。

「今日のネクソンを、ネクソンたらしめる所以である歴代のゲームタイトルたちを、新しい姿でお披露目できるように念入りに準備しています。期待の新規IPタイトルを含め、初公開となるものもあるので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います」

 

特設サイト(韓国語/英語)

株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3659
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