Hero EntertainmentとTCI、『新三國志』で11月21日予定の大型アップデートの詳細を公開…AR武将、洛陽争奪戦などの7つの新コンテンツ・システムを実装


Hero EntertainmentとTCI Entertainment Technologyは、本日(11月20日)、『新三國志』において、11月21日に予定している初の大型アップデートの詳細を公開した。

今回のアップデートでは、AR武将、洛陽争奪戦などの7つの新コンテンツ・システムを実装する。

【アップデート実施日】
2018年11月21日(水)3:00~11:00
※アップデートに伴うサーバーメンテナンス時間は予告なく変更となる場合がある。

【アップデート内容概要】
1.「桃園の誓い」にUR「張飛」が登場!
招宴の種類に「桃園の誓い」が新たに追加され、そこにUR「張飛」が登場する。UR「張飛」の初期能力値は「資質130」「武力98」となっており、蜀の五虎将軍にふさわしい超強力な武将だ。この機会にぜひ燕人・張飛を仲間にしよう。



2.洛陽争奪戦
各国の「王城」を占領すると、その軍団の全プレイヤーはUR武将の好感度を獲得できる。魏は「曹操」、蜀は「劉備」、呉は「孫権」の好感度となっている。好感度を一定数量集めると、該当UR武将を獲得できる。洛陽を占領すると、その軍団のメンバーは期間限定商店の「洛陽宝蔵」でSSR武将や他の報酬と交換できる新しい通貨「玉玦」を獲得できる。



3.至宝システム
武将育成システムに「至宝」機能を追加する。武将一人につき至宝を1つ装着することができ、装着した武将の能力値を強化することができる。至宝の入手方法は、「名将」戦場で入手できる至宝設計図や、闇市で入手できる至宝材料を使って城内施設「蔵宝閣」で製作できる。

4.名将戦場
「精鋭」よりさらに難易度の高い「名将」戦場を開放する。名将戦場で勝利すると「至宝設計図の断片」を獲得できる。至宝設計図の断片を集めて「至宝設計図」を合成すると、「至宝製作」に使用できる。

5.軍団同盟
同勢力に所属する軍団と同盟を組むと、軍団メンバーの城を「共同防衛」できる。城攻略の規模がプレイヤー同士の個人の戦いから軍団同士の戦いへと広がり、三国時代の群雄割拠をよりリアルに体感できるようになる。

6.「昼夜」システム
昼間と夜間の時間帯区分を導入し、夜間は一部機能の効果がダウンする。

昼間:毎日7:00~翌日1:00
夜間:毎日1:00~7:00、攻城効率50%、行軍速度50%ダウン

7.AR武将「趙雲」「貂蝉」などが登場、現実世界に三国志武将が参戦!
AR(拡張現実)機能を実装し、現実空間にAR武将を表示できるようになる。第一弾のAR武将には「趙雲」「貂蝉」「大喬」「小喬」が登場。今後、他のAR武将の実装も検討している。
※AR武将はiOS版限定機能。

なお、アップデート内容の詳細は公式サイトまたはゲーム内のお知らせで確認できる。


■『新三國志』

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