三重県桑名市、体験型のふるさと納税の目玉として「刀剣の取り扱い体験」を提供 12月25日午前10時より受付



三重県桑名市とポニーキャニオンは、体験型のふるさと納税の目玉として「刀剣の取り扱い体験」を提供する。10月~11月に開催された全国の刀を一堂に集めた特別展「村正II」の盛況ぶりを受けて実施するという。

この体験コースは、桑名市博物館の学芸員の指導のもと、実際に刀剣の取扱いを体験でき、刀を抜いて油を塗るなど「本物の文化財」の取扱い体験を通じて「学芸員の仕事」を学ぶことができる。 体験の中で、 実際に村正を見ることもできる。 

体験コースは、寄附金額1万円以上で、12月25日午前10時から申し込みを受け付ける。

桑名の地域資源を活用した小規模な地域体験プログラムの集まり「桑名本物力博覧会(桑名ほんぱく)」で人気を博したプログラムを、ふるさと応援寄附の返礼品にしたという。
 


【開催日時】 
平成31年2月2日(土)
午前10時、 午後1時30分の2回実施。 
18歳以上が対象で各回限定先着3名。 


【申し込み開始】 
12月25日(火)午前10時から

 

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