1月7日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比477.01円高の2万38.97円で取引を終えた。米国の12月の雇用統計が好感されたほか、米FRB（連邦準備理事会）議長が金融引き締めを急がない姿勢を示したことで、市場の心理が大きく改善した。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ほぼ全面高の商状の中で、アエリア<3758>がストップ高したほか、サイバーステップ<3810>やDLE<3686>、アカツキ<3932>などが急騰した。
また、本日（1月7日）より、女性向けブランド「Stellar☆nova pj」の第一弾タイトル『Op8♪』の配信を開始したサン電子<6736>も後場に入って一段高した。
ほか、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>など主力株も軒並み買われ、大手ゲーム株ではバンダイナムコHD<7832>が昨年来高値を更新した。
半面、マイネット<3928>が3日続落とさえない。
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