スタジオジブリとして3年ぶりとなる東京展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が4月20日より開催決定!



スタジオジブリとして3年ぶりとなる東京展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が4月20日から5月12日まで開催することが決まった。神田明神に新設された文化交流館「EDOCCO」内の神田明神ホールとその周辺エリアで実施する。チケット前売り券は2月10日よりローソンチケットで発売するが、料金などは決まっていないとのこと。前売り券は数量限定でオリジナルグッズ付も販売する予定だ。

「鈴木敏夫とジブリ展」は、国内外問わず多くのファンを持ち愛され続けるジブリ作品を手掛けてきた、スタジオジブリの敏腕プロデューサー鈴木敏夫氏の“言葉”に注目した展覧会。一昨年の広島(筆の里工房)を皮切りに、昨年、名古屋(松坂屋美術館)と、金沢(金沢21世紀美術館)で開催され、好評を博した「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」を元に、さらにジブリの魅力を詰め込みバージョンアップする。

会場には、鈴木敏夫氏が書き下ろした書やイラストをはじめ、新たな時代へのメッセージを来場者に投げかける特別企画や、本企画展の会場となる神田明神とジブリのコラボレーショングッズの販売も予定しているとのこと。



■ 開催概要
名 称 : 鈴木敏夫とジブリ展
会 場 : 神田明神 文化交流館「EDOCCO」内 神田明神ホール <御茶ノ水駅 徒歩5分/秋葉原駅 徒歩7分>
会 期 : 2019年4月20日(土) ~ 5月12日(日) ※計23日間、会期中無休
時 間 : 10:00~18:00 (最終入場 17:30) ※営業時間は今後変更になる可能性がございます。
主 催 : 株式会社乃村工藝社
特 別 協力 : 株式会社スタジオジブリ
入  場  料  : 未定 ※詳細が決まり次第お知らせいたします。
お問い合わせ: ghibli-suzuki@nomura-g.jp (一般問い合わせ用窓口)



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