ブランジスタゲームが減資 資本金と資本準備金を5億7500万円ずつ減らし5800万円に

ブランジスタゲームが減資を行う。資本金と資本準備金をそれぞれ5億7500万円減らし、5800万円にするとのこと。本日(1月17日)付けの官報に掲載した「資本金及び資本準備金の額の減少公告」で判明した。

 


同社は、3Dクレーンゲーム『神の手』を運営していたが、昨年末をもってサービスを終了していた。2018年9月期の決算公告も掲載しており、最終損益は8億6500万円の赤字で、債務超過となっていた。