ピクトリア、完全情報型対局ゲーム『TOSCA』をリリース…「倉庫番」開発者として知られる今林宏行氏が20年ぶりに放つ新作!

​ピクトリアは、本日(3月20日)、スマートフォン向け二人対局ゲーム『TOSCA』をApp StoreとGoogle Playでリリースした。

本作は、将棋やチェスのように偶然性のない、戦略とスキルだけで勝敗が決まる完全情報型対局ゲーム。盤上から手持ちのコマまで、お互いの情報をすべて把握し、戦略と駆け引きによってのみ勝敗が決まる。また通信対局により世界中のプレイヤーと対局することが楽しめるという。

なお、ピクトリアは、「倉庫番」で知られるパソコンゲームメーカーTHINKING RABBIT社を立ち上げた今林宏行氏が設立した会社となる。今林氏が20年ぶりにリリースする新作ということで注目したい。


 
「TOSCA」の特徴

1.大逆転
TOSCAの対局では、常に逆転される可能性を考えて駒を打つ必要がある。優位に進めていたはずが一瞬で立場が逆転することがあり、最後まで気を抜けない。

2.対局の早さ
TOSCAは、対局相手と合わせて最大24コマを置くだけ。平均20分程度で勝敗が決まる。しかし、そのたった24手の中に限りない戦略と駆け引きが生まれる。

3.通信対局
TOSCAは簡単に世界中の人と対局することができる。もちろんパスワードを決めて、特定の相手と通信対局をすることもできる。

4.コンピュータ対局
TOSCAではコンピュータ相手に対局することができる。コンピュータに勝てるようになったら、いよいよ通信対局デビューだ。

5.棋譜データ
TOSCAでは、対局を自動的に記憶する。そして、それらの棋譜は対局さながらに再現することができる。

 


 

App Store

Google Play

公式サイト

公式Twitter




COPYRIGHT(c)2017 HIROYUKI IMABAYASHI/PICTRIA Inc.ALL RIGHTS RESERVED./Program(c)2017  Falcon co.,ltd ALL RIGHTS RESERVED.