Wuahは、本日（4月5日）、ホラーゲーム配信に特化したHTML5ゲーム配信サービス「Wuah!Games[ワー！ゲームス]」のβ版を開始した。同時に「Wuah!Games[ワー！ゲームス]」内にて、脱出ゲーム「封印 -時限脱出ホラー-」をリリースした。ビジネスモデルは、アイテム課金ではなく、広告掲載による収益獲得となる。
「Wuah!Games[ワー！ゲームス]」は、ホラーゲーム配信に特化したHTML5ゲーム配信サービス。「ワー！」と驚き、「ぞくっ…」とおののき、「ヒャッハー！」とスカッとする、そんなホラーゲームを配信する、としている。
【ログイン不要！SNS・動画サイト・検索エンジンから1クリックで即座にプレイ可能】
HTML5ゲームであるためインストール不要。さらにはログイン不要でデータ保存可能な仕組みを実現。TwitterなどのSNSや、Youtubeなどの動画配信サイト、検索エンジンなどでゲームを見たら、1クリックで即座にゲームで楽しめる。
【端末を選ばない・異なる端末間でのデータ共有も可能】
HTML5ゲームであるため、iOS/Android/PCと端末を選ばずプレイできる。また、メールアドレスを登録することで、異なる端末間でのデータ共有も可能。外出中はスマートフォンでプレイし、家に帰ったらPCでプレイ…といったプレイスタイルが実現できる。
【定期的なゲーム追加】
アプリゲームと比較してスピーディーに開発が行えることから、定期的なゲーム追加を実施。2019年内を目途にβ版にて定期的な更新や不可対策、運営の検証を行い、本格リリース後は毎週1本ゲームを追加する予定。現時点で予定している次回追加作は4月22日。現在配信している「封印 -時限脱出ホラー-」の第三話「ひえんばの赦（ゆるし）#2」を追加する予定。
■「封印 -時限脱出ホラー-」とは
「封印 -時限脱出ホラー-」は、Wuahがかつてフィーチャーフォン、スマートフォンでリリースし、人気を博した脱出ゲーム「時限脱出ホラー・封印」シリーズの最新作。怪異により脱出できなくなった状況から、抜け出すことを目指すホラー脱出ゲーム。
時間制限が迫る中で脱出手段を探す焦燥感によりホラー性を表現。また、一定の条件下で「撮影」アクションを行うと、心霊写真が撮影できるという探索＆収集要素も備えている。今回の配信スタートに併せ、導入編となる「はじまりの怪異」とその続編、「ひえんばの赦（ゆるし）#1」を公開した。
