ゲームサークル「星見ヶ丘学園ゲーム製作部」、新作ブラウザゲーム「今日、真夏の星を、愛衣と」をリリース! 「366日bot」が稼働開始!



ゲームサークル「星見ヶ丘学園ゲーム製作部」は、新作ブラウザゲームとして、満天の星がなぜか見えないADV「今日、真夏の星を、愛衣と」を3月にリリースし、4月より「twitter」で、学園の1年間の生活の一部を垣間みることができる「366日bot」の稼働を開始した。

本作は、ブラウザ上で動作するビジュアルノベル。プレイヤーは他人の夢に入り込むことができる主人公の「准くん」となりし、夢を通じてヒロインたちの深層心理にある悩みを解決していく。一目惚れした学年主席の「愛衣-めい-」を追いかけるうち、星空にまつわるとある悩みに直面する……と本題・目的が明確になっており、迷うことなく読み進めていけるという。



▲メインヒロインの「愛衣」。つるぺたな上に詰め物まで入れているという非常に繊細な同級生だが、詰め物の件は序盤で主人公にばれてしまう。



▲キービジュアルとは異なり、全く星の見えないタイトル画面。本編でなにかの条件を達成することで「変わる」ようだが……?


本作にはビジュアルノベルに定番の選択肢による分岐は用意されておらず、プレイヤーは特定のタイミングで、画面右下の『ねむる』ボタンを押して眠りにつくことでストーリーが分岐していく。ヒロインへの想いの丈をぶつけることをゲーム側から迫られない、ということが一つのポイントでもある。



▲プレイヤーはヒロインの心情を汲み取りつつ、アクションを「起こす」「起こさない」の判断を常に迫られながら進むことになる。とはいえ、ねむるボタンによる分岐にはガイドが用意されているため、初めての人でも迷うことはない。



▲「ねむる」ボタンは、非活性時でも各ヒロインの好感度確認に利用できる。ゲーム開始時から好感度100%のヒロインも登場する。



本作は本編のリリース後も、様々なコンテンツのアップデートを行う予定だ。その展開の一つとしてtwitterアカウントが開設されており、本編にも登場するヒロインが1日1回 #星見ヶ丘学園放送部だよりを外に発信しつつ、ときおり社会人を労ってもくれる内容となっている。一部の時期は本編のストーリー展開と連動していて、特に5月~7月末にかけては何重にも楽しめる内容になるそうだ。



▲星見ヶ丘学園の広報は、放送部員である「オリ姉」がつとめてくれる。まるで西東京に本当にこういった学校があるかのように錯覚させてくれるほどのリアリティだ。


 
■関連サイト
 

PliCy版

ふりーむ版

公式Twitter




©2019 星見ヶ丘学園ゲーム製作部