【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎! 第31戦「【Gunfight】選手の参戦!」



お疲れ様です。板垣です。

この度、TEAM iXAに、新メンバーとして「Gunfight」選手が参戦したこと、ご報告いたします!


 
● 「Gunfight」選手の紹介

Gunfight選手はフランス出身のプロゲーマーです。ストリートファイターVシリーズの強豪として知られ、アレックスというキャラクターを使う選手の中では、世界で一番強いのでは? と言われている選手です。

そして、本業は3Dアーティストで、超有名なアニメーション作品に携わるなどの、一流クリエイターでもあります。あと、フランス語・英語・日本語の3カ国語がしゃべれるトリリンガル。ゲームが上手くて、絵もうまくて、イケメンで、言語も堪能とか…神様はなんて不公平なのでしょう。

↓Gunfight選手のtwitter↓
https://twitter.com/Gunfight57




 
● 「Gunfight」選手との出会い

最初は、久保君と飯を食べている時でした。

「例えばだけど、TEAM iXAに選手を追加するとして、誰が良いとかってあるかね?」と、軽く聞いたところから話が始まりました。

所属する選手がどんな人が良いか? というのは、単にチームに所属する選手構成だけでなく、会社の未来をも考える必要があることですので、なかなか難しいところです。

そんな中、

「そういえば、Gunfightさんは去年お世話になりましたし、そもそもクリエイターなので、会社と合うかもしれないっすね」

出だしは、そんな軽いジャブでしたが、なるほどなぁということで、一度お会いさせていただくことになりました。

実際にお会いしてお話したところ、思っていた以上にクリエイター側の仕事をしている人だなと感じました(会うまで3Dアーティストだと知らなかったので)。

幸い、今勤めている会社は、プロゲーマー活動にも寛容らしく、空いている時間で試合に出場することも応援してくれているとのことでした。

なので、Gunfight選手としても、副業プロゲーマーとして活動できる所を探しているようなスタンスでした。サラリーマンプロゲーマーともなると、専業でない場合、費用負担などの部分でもハードルが高く、参加できる大会にも限りが出てきますので、踏み切れない部分も多いのだと思います。

我々としても、副業でチームに所属すること自体には問題はありませんので、まずはその場合のTEAM iXAとしての思いや目指すところなどを説明しました。その結果、共感していただけたので、具体的なお話へと進めることができました。

加えて、ちょうど開発中のゲームで、3Dアニメーションの部分が深く関わるところもあり、「アニメーションの相談とか乗ってもらいつつ…とか可能ですかね?」という話をさせてもらっており、我々のメイン事業の一つである「ゲーム開発部分」とも親和性ありそうな取り組み方ができそうなので、今後の発展にワクワクしております。

そんな感じで、Gunfight選手のTEAM iXAとしての初戦は、6月頭のTaipei Major 2019からになりました。

皆様、ぜひぜひ、応援のほどよろしくお願いします!!


 
● TEAM iXA 情報

商品バリエーションは追加していきたい!ので、何かご要望あれば是非。(ちょっと時間は掛かりますが) 取り急ぎ、2019年度版のユニフォームを追加します。

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【過去記事アーカイブ】

第30戦「新スポンサー【Lenovo】様!!」
第29戦「HADOのプロリーグと、BBTAGに参戦します!」
第28戦「新スポンサー【3R】様!!」
第27戦「esportsとシニア世代と今後の話」
第26戦「TEAM iXAを発足したぞ!」
第25戦「ももち選手が賞金を満額もらえなかったのはなぜなのか?」
​第24戦「オッサンから見た、クラロワリーグの話」
第23戦「日本と韓国とesportsと!」
第22戦「EVO2018に行ってきたよ!」
第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」
第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介
 

著者
板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチームTEAM iXAオーナー。Facebookグループesports勉強会管理人。
最近の一言
「オレも絵が上手くなりたい。。。」
 
S.S.S、さらにバージョンアップしました!!