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【イベント】『ポケモン スリープ』『ポケモンマスターズ』「Pokémon GO Plus +」「Pokémon HOME」など新発表が続々…「ポケモン 事業戦略発表会」をレポート

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ポケモンは、5月29日、都内・セントリアンタワー東急ホテルにて、「ポケモン 事業戦略発表会」を開催した。本稿では、本イベントにて発表された内容をレポートとしてお届けしていく。

イベントが始まると、まずはポケモン代表取締役社長の石原恒和氏が登壇。本イベントを開催した理由について「ポケモンが取り組む次世代のプロジェクトをパートナーと共に紹介し、ポケモンの未来を知ってもらう機会にしたいと考えています」とコメントした。なお、本発表会は日本語・英語・中国語で行われた。今後は、中国語を母国語とするユーザーにも、より分かりやすく多くのサービスを提供していきたいとのこと。


▲ポケモン代表取締役社長の石原恒和氏。

最初にパートナーとして登壇したのは、東宝の常務取締役である松岡宏泰氏。5月3日に公開された映画「名探偵ピカチュウ」は、現在、世界中で好評を博している。日本発のIPとして「ゴジラ」と並ぶほど大きな数字を稼いでいるこちらの作品に、東宝は出資者として参画し、日本配給も担当している。松岡氏は「今後も、この夏の映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」も含めて、様々な映画プロジェクトに関してポケモンと共に新しい映像クリエイティブに挑戦していきたいと考えています」と展望を述べた。


▲東宝 常務取締役である松岡宏泰氏。5月31日に実施されるポケモンの株主総会にて議案が可決された際には、ポケモンの社外取締役に就任予定とのこと。

 
▲「名探偵ピカチュウ」の原作は、2016年2月にニンテンドー3DS向けソフトとして発売された作品。こちらの続編となる完結編を、Nintendo Switch向けソフトとして発売予定とのこと。また、本作品では映画とは異なる結末が展開されという。

続いてポケモンセンター代表取締役社長の上郷頼臣氏が登壇し、新たなポケモンセンターの戦略を明らかにした。上郷氏は「日本を代表する情報発信地であり、国際文化観光都市である渋谷に誕生する渋谷PARCOに新たなポケモンセンターをオープンすることになりました」とコメント。店舗名は「ポケモンセンター渋谷」で、オープンは渋谷PARCOが開業となる2019年秋を予定しているとのこと。「ポケモンセンター渋谷」は、これまでの店舗とコンセプトを一新し、ポケモンと新しい技術の掛け合わせや他社との協業により、買い物をするだけでなくポケモンファンが来るだけでも楽しい空間を作っていきたいと展望が語られた。

また、渋谷PARCOには任天堂の国内初直営オフィシャルショップ「ニンテンドートウキョウ」も出店予定。石原氏は、「ニンテンドートウキョウ」とは良きパートナーとして、お互いにバリューアップを図るためのコラボ企画も進行中であることを明かした。


▲ポケモンセンター代表取締役社長の上郷頼臣氏。

 
▲店内は黒を基調としたスタイリッシュなデザインに。お店の入り口にはミュウツーを設置予定。

さらに、NetEase Gamesの副総裁 ゲーム部門パブリッシュ責任者のワン イー氏からは『ポケモンクエスト』の中国展開について発表された。中国版『ポケモンクエスト』では、グローバル版のオリジナル体験を軸に、PvP機能やソーシャル機能を追加しているという。事前登録者は既に170万人を超えており、ワン氏は「今後も、ポケモンやゲームフリークと密接に連携しながら中国版『ポケモンクエスト』を開発していきたい」と語った。

【関連記事】
ポケモンとNetEase、『ポケモンクエスト』の中国展開を発表…事前登録は170万件を突破


▲NetEase Games 副総裁 ゲーム部門パブリッシュ責任者のワン イー氏。


▲石原氏は、中国版『ポケモンクエスト』のパワーアップは日本では考えられないスピードで進められており、改めてNetEase Gamesの技術力の高さに驚かされたと述べた。
 

ポケモンクエスト(中国語版)


次に登壇したのは、ゲームフリーク常務取締役の増田順一氏。増田氏は、Nintendo Switch向けソフト『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』や、『Pokémon GO』(ポケモンGO)をきっかけに初めて「ポケモン」に触れる人が増え、ここ数年でポケモンを取り巻く環境が大きく複雑なものへと変化を遂げていると分析。一方で、従来の『ポケットモンスター』シリーズを通じて遊んできたユーザーからも、ポケモンはソフト・ハードを越えて一緒に冒険をするかけがえのない存在になっており、このような関係性がポケモンならではの世界観を形成してきたと話す。


▲ゲームフリーク常務取締役の増田順一氏。

そこで増田氏は、多様化したポケモンの世界が一ヶ所に集まる場所として、Nintendo Switchとスマートフォン向けのクラウドサービス『Pokémon HOME』を2020年初旬にローンチ予定であることを発表した。『Pokémon HOME』では、ここを起点として様々なソフトとポケモン、人と人を繋ぐ新たなポケモン体験を提供していくという。また、将来的には集めたポケモンたちと遊べる新たなコンテンツも追加予定とのこと。『Pokémon HOME』の詳細な機能については、下記の関連記事を参考にしていただきたい。

【関連記事】
ポケモン、『Pokémon HOME』を発表 2020年初旬リリース予定 デバイスを超えてポケモン交換が可能になるクラウドサービス

 
 

そのほか、シリーズ最新作となる『ポケットモンスター ソード・シールド』については6月5日22時より放送される「ポケモンダイレクト」にて新情報が明かされる。
 

ポケモンダイレクト


続いて石原氏から発表されたのは、2020年リリース予定のゲームアプリ『Pokémon Sleep(ポケモン スリープ)』について。こちらは『はねろ!コイキング』を開発したSELECT BUTTONとの協業になる。『Pokemon Sleep』のコンセプトは「朝起きるのが楽しみになるゲーム」。プレイヤーの寝た時間や起きた時間など、睡眠をエンターテインメント化していくという。

【関連記事】
【速報】ポケモンが睡眠をエンターテインメントにした新作スマートフォン向けアプリ『Pokemon Sleep』を2020年配信予定と発表!




さらに、同じく"睡眠"を遊びに活かす方法を任天堂、Nianticと共に検討していとのこと。任天堂ハードウェア開発部の丸山和宏氏が登壇し、睡眠のエンターテインメント化への挑戦をサポートする新デバイス「Pokémon GO Plus +」を発表した。こちらの詳細については、下記の関連記事を参考にいただきたい。

【関連記事】
ポケモン、睡眠のエンターテインメント化をサポートする「Pokémon GO Plus +」発表! 眠っている時間をも楽しい豊かな時間に


▲任天堂ハードウェア開発部の丸山和宏氏。



NianticのCEOであるジョン・ハンケ氏からは、『Pokémon GO』(ポケモンGO)で実施されるキャンペーンについても紹介された。今回は"睡眠"に絡めた形で、寝ている「カビゴン」が出現するとのこと。

【関連記事】
Nianticとポケモン、『ポケモンGO』でぐっすり眠っている「カビゴン」が発生中!!


▲Niantic CEOのジョン・ハンケ氏からは「どのような形で良質な睡眠と『Pokémon GO』(ポケモンGO)を結びつけるかについては、皆さんの健康的なライフスタイルの増進を念頭に置いて開発を続けています」とコメントがあった。
 
発表会の後半には、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>との共同タイトルである『Pokémon Masters(ポケモンマスターズ)』についても情報が明かされた。本作は、歴代のポケモントレーナーとポケモンたちが大集結するゲームで、App StoreとGoogle Playでリリースする予定だ。2019年中のリリースを予定しているとのこと。なお、メインビジュアルはゲームフリークの杉森建氏による描き下ろしとなっている。詳細は来月発表するとのこと。

【関連記事】
【速報】ポケモン、DeNAとの共同タイトル『Pokémon Masters(ポケモンマスターズ)』を発表! 歴代のポケモントレーナーとポケモンが登場する新作スマホゲーム


 
 
 

最後に、この日の登壇者も全員着用していた「ポケモンシャツ」の販売地域を拡大することを発表。「ポケモンシャツ」は、『ポケモンGO』で最初に登場した151種のポケモンのオリジナルデザインの生地を使い、ウェブサイトからデザインカスタマイズや注文ができるサービスとなっている。現在は、一部のアジアのみを対象販売地域としているところ、今後は欧米をはじめとする世界に向けてサービス提供を進めていきたいと展望が語られた。



発表会終了後に行われた質疑応答では、『Pokémon Sleep(ポケモン スリープ)』について、1日に何時間寝ているかや時間帯、寝方といった様々なデータを計測し、そこから朝起きてスマホを開いた際に嬉しくなるようなものを目指していることが明かされた。また、記者からは「逆にゲームが気になって睡眠が阻害されてしまう恐れはないか?」との質問も飛んだが、これに石原氏は「快適な睡眠ができないと朝楽しく目覚めることはできないと思いますので、その真逆を目指しています」と答えた。安らかに夢を見ながら気持ち良く寝られるアプリを目指しているとのことだ。そのほか、『Pokémon GO』(ポケモンGO)との連動要素などは予定していないとのこと。



 
(取材・文 編集部:山岡広樹)


 
■『ポケモンGO』
 

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企業情報(任天堂株式会社)

会社名 任天堂株式会社
URL http://www.nintendo.co.jp/
設立 1947年11月
代表者 代表取締役専務 竹田 玄洋/代表取締役専務 宮本 茂
決算期 3月
直近業績 売上高5497億円、営業利益247億円、経常利益705億円、当期純利益418億円(2015年3月期の実績)
上場区分 東証1部
証券コード 7974

企業情報(株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA))

会社名 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
URL http://dena.jp/
設立 1999年3月
代表者 守安 功
決算期 3月
直近業績 売上収益1393億円、営業利益275億円、最終利益229億円(2018年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 2432

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