CGアニメ制作のマーザ・アニメーションプラネット、2019年3月期の最終損益は5000万円の赤字

CGアニメーション映像制作会社マーザ・アニメーションプラネットは、本日(6月4日付)の「官報」に第15期(2019年3月期)決算公告を掲載し、最終損益は5000万円の赤字だった。

同社は、2009年、セガ社内のCG映像制作事業(VE研究開発部)を分社化する形で設立された会社で、CGアニメーション映像制作事業などを主力事業としている。現在、トムス・エンタテインメントの子会社である。